過去 : 未来 : メール 2003年09月06日(土)


今日は朝から曇り空。天気予報は「雨のち晴れ」。


午前中は『味の市』という物に出かけここらへんの酒やら鮎やらみたらし団子やら
堪能。


次第にだんだん雨が・・・。


どんどんひどくなってくる。


とりあえず昼から体育大会の応援に間に合うように出かける。


昼から雨は上がり、予定通りにプログラムは進む。


一緒に働いている外国人アメリカ人英語講師のランス。





顔に赤と白でフェイスペインティング。
上から下まで黒のレオタードのような物を着て、それには大小の赤と白の星が付けられている。




ウ  ウイテイル( ;^^)ヘ..



「ボクハ ドッチデモナイヨ ピンクヨ〜」



誰かが余興をやってくれといったわけでもなし。








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オマエハ バカダ



と思わず言ってしまった。




ソレハ オイトイテ・・・・・





競技、応援合戦の結果は白組の勝ち。



「解団式」で応援団たちの挨拶。



紅組、涙、涙の解団式。




そこの担当の先生まで

「3年生のみんなありがと〜」とか言って泣いている始末。


泣くのを否定してるわけじゃないけど。





私はこう言うときに



「僕たちは負けたが一生懸命やったから悔いはない。」という子よりも



「くそ〜〜〜。悔しい。」


という奴の方が好きだ。



そして指導者は

「そうだな。悔しいな。でも俺たちは本当に負けたのか?この悔しさを何かこれからの生活にいかせないか?そのときに本当の勝利があるんじゃないのか?」


と一見臭いセリフを言って次に繋げていくべきと思う。


「がんばったからいいんだ。」


で終わらせるのはこの体育大会をやった意味が薄くなる。



一緒に泣くのもいいが、次のステップに繋げていくことが大事だと思う。



ある先生が


「みんなの手にはやり遂げた自信が残っている。その手でパネルを持ち、バトンを持ちいろんなことをやり遂げた。かならずその手には何か残っているんだ。これからもその手でいろんなことをやり遂げていこう。君たちならできる。」


と言った。


いい事言うなぁ〜と思った。




その先生。私の苦手な先生だったけどちょっと好きになった。(#^.^#)



こういう時のコメントでその先生の教員としての資質やキャリアがでるなと思った。





ワタシッテ ナマイキダナ・・・




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