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ホテル |
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過去 : 未来 : メール | 2003年09月28日(日) |
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週末はダーリンは仕事だったので子ども達を連れていろんな用事をすませるために実家に帰ることにした。 土曜日の午前中は以前カホが行ってた幼稚園の運動会だったので懐かしい顔を見に出かけた。 カホは走り回って喜んだ。 カホが好きだった男の子に 「誰?」 って言われて一瞬落ち込んだがすぐに持ち直した。 昼からは親子3人でいつもの美容院へ。 ミホは今まで長くしていた髪をばっさりウルフカット。 カホはまぁ普通にカット。 私はカラーリング&カット。 3人で10100円。 どぉ?安いと思わない? って友達に聞いたら「私いつもカラーリングは家でやるから安いのかわからない」と言われた。(笑 で、夜やっと実家に行った。 実家には二匹の猫が家の中にいる。 私が生まれる前から猫のいる家で入れ替わり、立ち代りいろんな猫がいる。 最高6匹飼ってたときもあった。 結婚して子どもを産んでから里帰りをしたときに、私はひどい咳に襲われ息ができなくなった。 アレルギー性ぜんそくだ。 一晩入院。 それから実家に帰って泊まると調子が悪くなった。 もちろんアレルギーを持っているミホもあまり実家でのお泊りはよろしくない。 それでも体の調子がいいこともあるので、時々苦しいけど何とか泊まっていた。 しかし、昨夜は私もミホも苦しくて息をするのがやっとだった。 今までぜんそくは出ていなかったミホも喉がひゅ〜ひゅ〜言い出した。 鼻水がでるので鼻をかもうとしても咳が出るのでそれもできない。 ただ今までの経験上、この家を離れれば症状は落ち着くということを知っていたので誰か知り合いの家に泊めてもらおうと考えたが、ちと夜遅すぎた。 だから夜中の10時過ぎだったが市内のホテルに電話をした。 「すみません、これから泊まれるでしょうか?」 「ダブルのお部屋ならご用意できます。」 「大人一人と子ども二人ですが添い寝できると思います。」 ってことで夜、急遽、息も絶え絶え(?)ホテルに行くことになった。 何も関係ない元気なカホまでホテルと聞いて付いてきた。 ワタシダケダッタラ ラブホテル デ イインダケド・・・ ダレカ サソッテ・・・(違 あ〜 実家に泊まれない体になってしまった。 ホテルに送り出す母も寂しそうだった・・・・。 でも彼らに猫だけは捨てることはできまい。 っていうか、ワタシも猫は今までどおり可愛がって欲しい。 |
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