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■ 何処に消えるの、粉雪…
綿の様な粉雪が、 今日は町を包み込もうと
舞い落ちていた。
天使の羽が、沢山落ちているようで
勿体無かった。
歩く
見上げる。
その雪降る下から。
すると…
私がひとりぼっちになって
闇に溶けていくみたいで
それでいいと思ってしまう。
私の形など要らない。
交通事故を起こした私の話を あの人は私の上司から聞いて 事情はわかっているはずで
私は
私だけは
あの人がなぜあの女と一緒になったかの 経緯は他人の推測からしか知らない。
どうして
教えてくれないの?
一生、知らないでいいことも 一生、知らないでしまうことも
あることを
私はこじ開けて知りたい。
傷つくんだろうけど、許せない。
羽は、何の為に降るのだろう?
砂の様にサラリと地面をなぞって
風に飛ばされて消えていった。
この粉雪の様に 消えてしまえばいいのに
憎しみも
悲しみも
過去の痛い想いも…
2004年12月22日(水)
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