シングルペーパーライフ。

リー



 手ごたえ。
2004年04月28日(水)


今日は委員会が9:30からだったのですが、
9時頃学校に行き、校長室を覗き、校長先生をつかまえて

「あのーちょいいいですかー?」とお伺い。(実際はもっと丁寧ですわよ)

そして急だったけど快く話を聞いてくれた@校長先生

印象・・・悪くない。




話はさかのぼるが、チョダンが1年生の頃の校長は、理想はなかなか立派だったが、イマイチ上から見下ろしているような、イマイチわかっていないような感じの人だった。

涙もろい人ではあったが、やっぱりわかっていないような気がしていた。

その校長が退職になり、今別の機関で相談員のようなものをつとめているのだが、
ついこの間会う機会があり、ちょっと話したら、

「いやー仕事がかわって色々障害のことも勉強したんだよ。そうしたら校長時代にはわかっていなかったことがわかってねー。今校長職をやったらもっといい対応ができたと思うよー」と悪びれもなく言った。

今更そんなこと言われてもね。と正直思いました。


チョダンが2−3年の頃の校長は、社交的で口がうまく明るい人だったので、周囲の雰囲気を和ませる力のある人だった。

けれどやっぱりこの分野の知識はないという印象だった。

「しつけじゃないの?」と軽いジョーク風に言われたときには、私も笑って返したけれど、カチンときたもんだ。


そして今度の校長。

正直管理職には期待などなかった。

でも違うような気がする。今度の校長は口だけじゃないような気がする。

「職員(教師)の知識向上のための研修も企画しています」

そう言っていた。

自分が教師時代にやはりADHDの子を受け持った経験があったりしたと言っていた。

話がスムーズで、障害のこともある程度の知識はあるような感じだった。

手ごたえはあった。



あと3年の小学校生活。

トラブルがあったとしても乗り切れそうな予感がした。

初日 最新 目次 MAIL BBS ブログ


My追加