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■ 「しょうがない」2008年03月14日(金)
昨日の日記に書いたくぬぎの木の話。
夜、ジダンに「知ってる?」と訊いたら、
「うん。見た。ショックだったけど、お母さんに言っても『しょうがないね』と言われると思ったから言わなかった」
ふーん。そーいえば、ジダンは学校や放課後の遊びのことなど、私に一切話さない。話したくないのか、過ぎたことは忘れるのか、などと思っていたが、 多分私がまともに訊いてあげないからなんだなーと。
もちろん訊いてあげた時期はあった。 あったが、小学校入学と同時にサンダーが生まれたからね。 ジダンにはさびしい思いをさせてるかなと、思いつつ、実際はサンダーの世話に明け暮れた。
そうやってジダンは、会話することを諦めたのかもしれないなーと。
で、昨日はそのくぬぎの木の話をしたんだけど、ジダンは泣いた。
怒って泣いた。
「どこのくそじじいだよ!何で切るんだよ」
他、かなり汚い言葉を吐いていたなー。
で、私はというと、やっぱり
「しょうがないよね」
だった(笑
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