21世紀猫の手日記
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2001年07月09日(月) |
字が汚いと恥ずかしい |
ZAZA、今日は看護添書書きました。看護添書とは、患者さんがよその病院に転院するときにそこの看護婦詰所にあげる「患者さんの取り扱い説明書」のことです。薬は何飲んでるとか、病気は何を持っているとか、今回転院になる疾患の経緯とか書きます。 ・・・・タイトルどおり、ZAZAは字が汚いんですね。ノート見せても、読んでと言われるくらい。 どういう字かというと、小学校1−2年生のエンピツを持ちなれていない子が書くような字です。 ・・・・それを、見知らぬ看護婦さんが読むわけだ(笑)・・・いやだなあ・・・。 絶対言われている。「これ、字汚いねー」と・・・ なぜなら、ZAZAの詰所は誰かが「これっ!ちょっとみてこの汚い字ー」などというと、基本的に暇だからその場にいるメンバーのほとんどが見に行き、「あらーきたないわあー」「誰の字?」「Y先生さー」「読めないね、ほんとに」などと、一騒ぎするのだ。先生の汚い字でその騒ぎ。 字の汚い看護添書などがこようものなら・・・「読みずらい看護添書挟まってますから見てくださいねー(笑)」などと申し送られ、さらしものにされてしまうのだ。
願わくば、ZAZAの書いた看護添書が届く先が、そんな暇のない忙しい詰所でありますように。
zaza9013
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