Happy July 4th - 2002年07月04日(木) ジェニーと一緒に買った星条旗のシャツを着て、仕事に行った。 昨日ジェニーは「恥ずかしいからやっぱりやめる」って言ってたくせに、 ちゃんと着てきた。 ウケたウケた。 5人くらいに。 お昼休み、別の同僚とケンカした。 自分の失敗棚に上げて、ジェニーとジャックとわたしに的はずれで高慢チキでバカらしい説教をする。 ジェニーはムカつくのを押さえるから顔がこわばってて、ジャックはいつもの回りくどいジョークで交わそうとして失敗して、わたしはふたりの顔を見ながら一生懸命黙ってたけど我慢出来なくなって言い返した。ガンガン言ってやった。またやっちゃった。でも嫌い嫌い嫌い。ああいうセルフィッシュな女大嫌い。 帰るときにジェニーに「彼女が育った国は他人を信じちゃいけない国だから」って諭される。ジャックは「星条旗のシャツ、仲間に入れてもらえなかったからだよ」って笑う。わたしはとにかく頭に来た。ジャックもジェニーも大人。わたしは子ども。 後味悪かったけど、ジェニーと一緒に、ペンシルバニアから帰省してるっていうジェニーの友だちのところに遊びに行って、楽しかった。7月4日だけど、どこにも出掛けないでごはん食べておしゃべりして、お庭でイリーガルに少しだけ花火をした。 帰り道、あちこちで花火が上がってるのが見える。 うちまで帰ったら、近くでドンドンと大きな音が聞こえた。 音はだんだんエスカレートして、歓声が聞こえて、だけど花火が見えない。 アパートの裏の方かなって思ってたら、うんと先に花火の先っちょが少しだけ見えた。 ここをまっすぐ行ってずっと坂を登ったところに、海を見下ろせる小さな公園ある。 海岸で花火をやってて、きっとそこまで行けば見えるんだろうなって思った。 音はミッドナイトを過ぎても聞こえ続けてて、そのうち前の道路が渋滞になって来た。 あの街の花火がちょっとなつかしい。 日本の花火も少しだけなつかしい。 来年は、デイジーのいる家からあの公園に歩いて行けば、シティのビルたちをバックに河の上に打ち上げられる花火が見られる。 来年は、ここが大好きで、ここの花火も大好き。きっと。 「今日こっち7月4日だよ」って言ったらあの人が「ああ、ほんとだー」って嬉しそうに言った。 今日あの人は新しい仕事場でプレオープンのパーティをする。 独立記念日が相応しい。あんまり関係ないかな。 だけど、意味があるみたいで嬉しくなる。 意味があるみたいな返事が嬉しくなる。 -
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