心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年01月08日(火) 郵便物

郵便箱を開けたら、中から大きな荷物がでてきました。
ひとつはセントラルオフィスから。先日注文したハンドブックと「こちらAA」とビッグブックの文庫版が2冊。いちおうグループの名義での注文ですが、僕が勝手に頼んで、勝手に支払いをします。グループの名義にするのは、グループ毎の献金の一覧表に「書籍」の項目で載るからです。グループから毎月献金できるわけじゃないので、すこしでもリストを賑わそうと。で、これらの品はグループとしての活動じゃなく、僕個人の12ステップ活動のために使われたり、ハンドブックの不足している会場に「献品」されたりするのです。献金箱に献金して、グループのビジネスミーティングで購入を決めて皆で使っても良いのですが、「何事も自分でコントロールしたがる」アル中としては、思い通りにしたいがゆえに、こうやっているメンバーも少なくありません(笑)。オフィスは財政状況の悪化で、書籍の一割引販売を止めてしまいましたが、ハンドブックなどを一度に沢山注文すると一割ぶん余計にサービスしてくれます。
もうひとつは、hazelden からのメダルとトークンです。こちらは財政難のオフィスには申し訳ないのですが、アメリカの出版社から直接購入しています。去年はオフィスがメダルの品切れを起こし、数ヶ月メダルなしの状態が続いたのも心理的な要因です。バースディやメダルのオープンミーティングに、メダルが間に合わないという事態が(オフィスに責任はなく、グループの、というかチェアマンである僕の怠慢が原因で)何度も起きているので、予備的にたくさん仕入れておいた次第です。
NAとかACとかニコチンとか、アラノン用とか、いろんなメダルも向こうにはあるのです。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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