ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年01月17日(木) 羅列的に 月曜のホームグループのミーティングが休みだったので、県庁所在地のミーティングに行きました。たまたま仲間のバースディでした。18年だそうです。山の奥のほうでは二十数年というメンバーのバースディが行われているはずです。アメリカ人のメンバーに会うこともできたのも収穫です。
English speaker のAAメンバーのサービス機構は、日本人のサービス機構とは独立して存在していて、Intergroupの活動なども日本人のAAとは別に行われています。English Speaking AA in Tokyo という名称がついてます。東京やその他の大都市では、ミーティングの一覧表が作られています。そうでない田舎では、外人のメンバーは基本的にはローンナーであり、日本人のグループに身を寄せています。そして、ミーティングの一覧表の代わりに、自分の電話番号やメールアドレスを掲示して、近くにアルコホーリクが現れるのを待っているのです。県内で連絡の取れる English speaker は彼ひとりです。
で、県内のミーティングの地図を作ったときに、くだんのホームページやら電話番号を掲載したかったのですが、それは彼の個人情報に直結する情報でもあるので、彼の許可をもらいたかったのです(前回の印刷では確認が取れず見送りました)。快諾はしてもらえたのですが、ひょっとすると仕事が3月末で終わり、4月には帰国してしまう可能性がある、と言われました。だとすれば、春の増刷で掲載しても、入れ違いになってしまう可能性があります。
「ともかく、長野県を離れるようになったら連絡をください」と名刺を渡してきました。
木曜の病院のミーティングは、地元の仲間が3人きてくれました。
ひょっとすると・・・中の一人は、グループを立ち上げようと言う考えを持っててくれたりするのかな? だとすれば嬉しいですが。あ、地区委員会の議事録渡さないと・・・・
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