心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年02月27日(水) BOX到着

帰宅すると、JSOから封書が届いていました。
月末であることと、封筒の大きさからして、中身はBOX-916(日本のAAの月刊誌)だろうと予想をつけました。ひとついつもと違っていた点は、宛名がタックシールでなく、手書きだったことです。
夕食後、振込用紙を取り出すために、封書を開封しました。僕は実はBOX916を、あまりマメには読んでいないのです。他の仕事の関係の雑誌と一緒に積み上げられ、その山をどうにかしないと住めなくなるまで放置されているのが常です。あまりにも頭が疲れたときに、掘り出されてランダムに読み散らかされるのがせいぜいです。でも、他のメンバーの購読分は取り出さないといけませんし、振込用紙を会計係に渡さないといけないので、開封だけはしないといけないのです。
ところが、中から出てきたのは BOX 459 というニューヨークのGSOの出しているニュースレターでした。(ちなみに BOX 459 は、日本で「日本AAニューズレター」70円に相当するもので、日本のBOX 916に相当するのは、AA Grapevine誌です)。昨年末のと、今年最初のやつの2部入っていました。斜め読みしかしてませんが、シリコンバレーで日本語グループが始まったことや、東京でのスペイン語グループのスタートアップの話が載っていました。
疑問なのは、なぜこれが僕のところに届けられたかです。封書の裏には差出人名がありませんからオフィス発送物なのでしょう。これはつまり、第4版の Personal Stories の日本語訳に手を上げた人間に、何らかのパケットとして送られた、と考えていいでしょう。
ま、そのボランティア作業からは、抜けられなくなったということでしょうね(笑)。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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