心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年04月25日(木) やっちまった〜〜

岐阜県の某所から、高速道路をぬうわKm/hで走りながら長野へ戻ってまいりました。そのまますぐに自分の車に乗り換えて、病院でのミーティング会場へ急ぎました。なんとか2分遅れで、会場に飛び込んでみると・・・・あれ?
患者さんがこんなに多いのは・・・これは前回と同じ。でも、なんで隣のグループの仲間がふたり揃って来て、司会もしてるの? 彼らの輪番は第3週(先週)では? それとも僕が何か大切なことを忘れているのか? 昔のブラックアウトの翌朝に、連結しない記憶の空白部に、何が起こっていたのか、周囲に聞くこともできない、あの感覚ににた「じゃあ、僕が先週のミーティングの担当になったんだっけかな、だとしたら、先週はいったいどうなったのか?」疑問と不安がよぎります。ミーティング終了後、

「あのね、柊が第5週を担当してるから、第4・第5と二週続くと仕事とかで大変でしょ。だから、4月から、第3と第5に変えたんだけど・・・」
「そ、そうでしたね」
「いや、僕らも、先週柊に確認するの忘れてたから」
「いや、それは僕の責任ですから・・・」

で、先週のミーティングですが、「ふと何かに駆られて」ミーティング場に顔を出した地元の仲間が、司会を勤めてくれたそうです。ありがとう。また仲間に助けられましたね。
しかし、彼曰く。「ハイヤーパワー、ですね」



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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