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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年05月04日(土) 連休二日目 家族で出かけることにしました。目的地は、市のごみ焼却場に隣接した公衆浴場です。プールもあるのですが、上の子の水着が見つからないので、お風呂だけにしました。もっとも、天気がよければ、朝から新潟に向かって、海岸でのんびりする予定だったのですが、天気予報は無情にも雨を予想していましたので、距離をぐんと縮めて市内にしました。でも、その前に「荷物を置きに(昨日のですな)実家に行く」ということに強引に決めてしまいました。妻は姑と会うのはあまり好きじゃないので渋い顔です。
いきなり訪れたにも関わらず、母は歓迎してくれて、兄一家はレジャーで泊まりに行っているから気兼ねなく風呂を使ってくれていいよ、と言ってくれました。お言葉に甘えて、風呂に入り、ちょっと横になるだけのつもりが、夫婦でぐうぐう寝てしまいました。その間に、雨模様にも関わらず、母は孫たちを公園へ連れ出してくれたようです。夕方をのんびりと寝て過ごし、皆で食事にでかけ、家に帰る車中で子供たちは寝てしまいました。
あとは、子供たちを布団まで運んで一日が終わりました。
妻は手書き原稿のタイプを、僕はハードコピーしか残っていない資料のOCRに、のんびりと取り組んだのでした。
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