ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年05月06日(月) 連休最終日 同じ月曜日にミーティングが重なっている会場に行きました。2時間要するつもりが、一時間半ぐらいで着いてしまいました。想像したより、ずっとわかりやすい場所でした。ミーティングを共にするのは久しぶりな仲間ばかりです。また、新しい仲間も何人か来ていて、頼もしい限りです。でも、チェアマンは「グループは僕一人で寂しいです」と言ってました。
病院から来ている仲間が、「オープンには毎回通いたいけれど、これから雨もある季節なんで」と言ったので、ついついミーティングの後で、「オープンだけとか雨だとか言っていないで、ぜひ「なんでもする」気になって、毎回来てくださいよ」と言ってしまいました。言わなきゃいいのに、と毎度自分でも思うのですが、余計なことをつい言ってしまいます。一時間歩いてミーティング会場に行くという苦労はしたことないですからね、僕は。「何でも、その人の立場になって考えろ」とは、スポンサーのサジェッションでした。雨の晩に僕に一時間歩けるでしょうか?
わかりません。 幸いその人は「聞かなかったこと」にしてくれたみたいですが・・・歯がゆいよなぁ。 無力になりきれないというか。帰りに、一年以上僕の手元に会ったコーヒー類の入ったバスケットを、グループの仲間に渡しました。また、新しいバスケットを買おう(予備用にね)。次回、あの会場に行くのは、月曜日が祝日になる9月になるのかな。
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