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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年07月14日(日) 病を得ても・・・ やっと社長が退院してきて、僕の心理的な負担も軽くなった、と思いきや、昨日呼び出されて「また入院するから、頼むね」と言われました。今回は、経過によっては前回より長期に及ぶかもしれません。もはや僕には選ぶ権利は無くて、目の前に提示された様々な問題をいかに解決していくかということだけが、日々のテーマになっている気がします。
よく出来た一日もあれば、ダメな一日もあります。
健康を賛辞する考えを否定するつもりは何もありませんが、病の中にあっても、ほがらかに生きている人々の顔を見ると、大事なことは健康そのものではないと感じたりします。健康食品ブームも悪くはないと思いますし、僕もカルシウムやビタミンEのサプリメントを飲んだりしています。 でも、肉体の健康=幸せというのは商業主義のにおいがぷんぷんします。
やっと妻が日々の家事をこなせるだけに回復したものの、下の子は水疱瘡。まあ、水疱瘡は困った事態ではないのですが、上の子がさきほど熱を出してしまいました。喉のガンで手術を受けた仲間の見舞いに出かけるつもりだったのですが、これから緊急医に出かけることになるのかもしれません。
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