心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年09月27日(金) Stome has gone

やっと忙しさが去りました(いや、まだ安心できないのですが、ぜひ去っていてほしい)。
今月はミーティングに出たのが1回。 病院でのミーティング(メッセージ)が1回。地区委員会が1回です。 あと、電話で仲間と話したことが数回あったぐらいかな。きのうやっと、ホームグループのチェアマンと電話で話をする機会がを得ました。日曜日のミーティング(県内のグループが集まる)にも出られそうですし、来週からは通常のスケジュールでミーティングに行けそうです。
やっぱり、ミーティングから遠ざかると、ソブラエティの質が落ちる気がします。いつもだったら平然としていられることにも、イライラしてみたり、不安になってみたり。もちろん、ミーティングにまめに出ていたからといって、そうした感情が100%解消することなんてあり得ないわけなんですが、たとえ自分が十分話せなくても、人の正直なスピークアウトを聞いていると、自分の心の小ささやら狭さに気づかされ、それが日常の心の糧となってくれているような気がします。どうやら僕は「一生ミーティングが必要な人」の範疇の中のようです。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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