ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年09月29日(日) ひさしぶりにみんなに会えました 南相木村というところで、日曜集会がありました。
佐久のちょっと先だと思っていたのに、佐久から一時間と聞いてびっくりしてしまいました。もっとも、その近くのグループから地区委員会に毎月きてくれるメンバーがいるんです。片道3時間。 しかも女性なのに。
でもやっぱり遠いよう、ということで相談したら「麦草峠」経由を提案されました。
同乗者なしということもあって、標高2100メートルの峠に挑むことにしました。田の中を走りながら、山を見上げると、上は雲がかかっていたので心配したのですが、案の定、上っていくと雨になりました。 西側は針葉樹林帯が広がる山です。峠の付近はクマザサの広がる高地。 まだ9月だというのに、紅葉を始めた木も多く、たいへん綺麗でした。もっとも、八ヶ岳連峰を通る国道が自然を破壊しているという訴えもあるので、ひょっとしたら自動車の排ガスのせいかもしれません。 でも、霧が峰や車山にくらべれば、ゼロに等しい交通量でしたが。 同乗者がいないので、能力の限りトバしましたが、本人が車酔いしました。東側は広葉樹が多いですね。帰りは八ヶ岳高原道路経由にしようかと迷いましたが、もう一度麦草を越えて帰ってきました。腕が疲れました。 そういえば、昔、この峠を越えてミーティングに通ってきた女性もいたっけ。
気持ちが良いのは、ドライブをたっぷり楽しめたせいでしょうか、今月ようやく2回目のミーティングに出られたせいでしょうか。 それとも、昨日の腕の良いマッサージ師のおかげでしょうか。
ここのところ、何ヶ月かサボっていた家事手伝いをしました。(皿洗いと、燃えるごみ整理だけですが)。
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