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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年10月17日(木) ルボックス 今日の下ネタなので、「そういう話は嫌い」という方は読み飛ばしてください。
ひいらぎはうつ病なので、予防のためにも坑うつ剤を飲むことが必要です。
前に飲んでいた薬の副作用がでてきたので、7月にパキシル(パロキセチン)というSSRIに変えました。目立った副作用もなく、(やっぱ新世代の薬は Quality of Life が違うね)と喜んでいたのですが、しばらくするとちょっと気になる症状があらわれました。
(気のせいかな)と思っても症状は消えません。 (加齢のせい)という理由にはしたくありません。年齢が理由の症状はちょっと違うような・・・。
疑問は8月にあった仲間との話で氷解しました。 彼も同じ薬を飲んでいました。
「勃起するんだけどイカねぇ(射精しない)んだよ」
「おお、お前もか」
さすがに、こんなことはミーティングでも話せません(もう書いてるけど)。9月になって医者に相談しました。 「それは遅漏というやつですね」。薬の分厚い本に目を通しながら、先生は「うん、確かに数は少ないけど、載っているね」「もっとも、治験でもこうした症状はなかなか表面化しないこともあるから、もっと数はあるかもしれない」
解決策は薬を変えるしかありません。といっても、SNRIのトレドミンとはあまり相性が良くありません。SSRIで試してないのはルボックスだけです。ルボックスがきちんと効いてくれるかどうかは、飲んでみないとわかりませんし、もっと困った副作用がある可能性もゼロじゃありません。 主作用に問題がある(効かない)せいでの薬の変更には迷いがありませんが、副作用が原因での場合は、リスクをどう評価するかが焦点となります。
「すこし悩まんでみます」
2週間後「変えてください」。 男の脳はセックスのことしか考えていない、と言われますが、僕の脳は・・・そんなわけで、ルボックスに切り替えました。前の薬の効果が切れ、次の薬の効果が出るまで、綱渡りの時期に入りました。
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