心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2002年11月17日(日) 集合的良心

沢山のグループや仲間の意見を集める役目を任されました。
今回僕が選ばれたのは、僕自身の人徳によるものではなく、常に少数意見をも全体に反映させようというAAの持つ集合的良心が表明された結果だと考えています。東京までの物理的な距離は遠く、それはいかんともしがたい現実ではあります。しかし、信任投票ではなく、選挙となったおかげで落選した仲間が出たことは、僕にとって真剣に受け止めねばならない結果です。 単なる「数合わせ」や「次までのつなぎ」という、(あいまいながらも、いざというときの)逃げ道を用意したスタンスよりも、もっと積極的な行動が求められていると考えていいでしょう。 ここ2〜3日の悩みは、その決意が自分にあるかどうか問いかけていたのかもしれません。 結論として立候補の取り消しはしませんでした。
まあ、体力と精神状態と金銭の許す限り、なるべく多くの場所に出没したいと考えております。(信任だけの場合にも、それほど消極的だったわけじゃないですが)。

「2年遅いぞ」と叱られましたが、僕にとってこの2年は霊的な旅の端緒を探す2年でもありました。(AAのことで)東京に行くのは今年は2回目、昨年はゼロでした。 2年間「足が止まっていた」僕にとってそろそろ動け、というお話なのかもしれません。(一般にAAメンバーの離婚率は低いそうなのですが)「アメリカでは、評議員になると離婚率が上がるんだって」 という仲間の話がありましたので、帰宅後に女房どのにご報告申し上げましたところきわめてご機嫌ななめでした(この話が出たときからそうだけど)。
家庭が崩壊したら、だれか拾ってください。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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