一橋的雑記所

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2005年01月02日(日) 明けました。

新しい年。
新しい毎日。

でも、限りなく日常的な毎日。


そんな感じで。

近所の百貨店で家人に福袋的お年玉を買って貰ってウハウハの。
一橋にて御座いますです。
皆さま、ごきげんやう……(平伏)。

さてその中身は。

電池要らずのGショック。
おっきいのでは無くて所謂Baby-Gサイズのアレですが。
真っ赤なフレームとベルトが素敵な一品。

ちなみにこれが4本目のGショックシリーズでありますです。

腕時計は兎に角、タフな奴でないと。
昔右効きのなのに右腕にはめる癖のあった己。
2本ばかりガラスにひびを入れてしまった事があり。
でもって、防水非防水に関係なく。
付けたまんま顔洗ったり洗い物したり平気でするものですから。
文字盤に染み作ったりカビ生やしたり(!)なんて事も良くあって。
なので、電器屋勤めの時に時計担当になったのを機に。
以来、腕時計といへばGショック。
それこそ、象が踏んでも壊れないですから、あれなら(笑)。

昔CMで、アイスホッケーの、何ていふのでしたっけ。
スティックでバコバコ叩かれたり飛ばされたりってなアレに入れられて。
容赦なく叩かれすっ飛ばされてる有様を見て。
で、研修でカシオさんに「あれはやらせではありません」って話を伺って。
物凄く、安心した覚えがあって。

で、物凄く安心して粗雑に使い倒しているのですが。
ひとつだけ盲点が。

流石にベルトは普通に傷みます(笑)。

だもんで。
初代のは、ベルトが根っこから切れて置時計状態に。
二代目は、世界クジライルカ会議モデルって触れ込みの奴でしたが。
ベルト・フレーム共に色移り激しく、何となくカビっぽい色に変色してしまって。
これまた、置時計状態。
(※ベルト変色については次のクジイルモデルから改善されたらしいですが)
三代目は現在使用中のものですが。
本体はアナログモデルでベルトは布製。
結構頑丈なベルトでしたですが。
上記の如く荒っぽく使ってる内にベルト表面が擦り切れて。
切れそうにはないのですが、ちと可哀想な状態に。

そして、四代目。
半透明な真紅のラバー仕様のフレーム&ベルトのBaby−G。
今度こそ、ベルト切れには細心の注意を払って使ってあげないとな、と。
心に誓った、そんな2005年の幕開けでは御座いますです。


そーいへば。
ALBAがGシリーズに対抗して発売した。
Spoonなる時計も己、一本持っていた筈なのですが。
ええ、スノーボードするときつけてても大丈夫な頑丈モデル。
あれは一体何処にやっちゃったんだらう……(胡乱)。

てか。
タフな防水仕様な腕時計。
タフなのは結構なのですが。

電池交換代金がべらぼうに高くつくので。
確か、Spoonは電池切れが思いのほか早かったので。
それでつけなくなって何処かに放置した気が……(伏し目)。

ええと。
今回のはだから、電池交換不要のソーラーシステム入りなので。
多分、大丈夫。長く使える筈。多分……(更に伏し目)。


てか。

釣った魚に餌やらない性格がこんな所にも出てますか己(大違)。


そりは兎も角。

新しい一年の幕開け。
今年も迂闊に粗忽に胡乱に。
勝手気ままにまったりと。
己的サイト&己的日常を。
のたくら続ける事は必至では御座いますですが。

こんな場所に、わざわざ、お出で下さいます皆さま。
そして、こんな己に、わざわざ、お付き合い下さいます方々には。
その、寛いお心にて。
お見守り、お見逃しいただけましたならば己。
この上なく、幸いに存じ上げますのです。

今後とも。
何卒、よしなにお願い申し上げ奉りますです……(平伏)。




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