一橋的雑記所

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2005年12月01日(木) すんごい勢いで(『舞-HiME』祭は此処から開始)。※実は060427

急降下はまり込み中なんですが、ええ。
何で今更と言われても…説明に困る位(ヲイ)。

そんな感じで、『舞-HiME』です。
勿論、しずなつです。
や、ぶっちゃけなつしずでもオッケーなんですが。
つーか、乙女は基本的にリバ仕様ぢゃないですk(蹴倒

ともあれ。
手元に本編のDVDもなーんも無い状態で。
アニメブック一学期・二学期と。
ドラマCD二枚にキャラソング集二枚と。
アンソロジー三冊抱えただけで。
ホント、今更何をやるねんってセルフ突っ込みかましつつ。
ちょっとだけ(え)。

テーマは。
恥ずかしさの余り。
二度と読み返したくない真夜中のラブレターByなつき(何)。

※追記。
携帯からだと半纏…もとい反転仕様はチェック出来ない事に気付き。
一挙に晒し上げ…(伏し目)。




ひとけの無くなった学園を。
友だちと二人、歩き回った。
いつか、おまえが望んだとおり。
私の心は、何の憂いも無く静かだった。


けれども。
なぜ、ここにおまえが居ないのだろう…と。
ふと思う度、胸が痛かった。
門を潜り、中庭を歩き、教室を巡り。
友と笑顔で語り合いながら、あの花園を望み。
夕暮れの中ゆっくりと歩く私を、おまえが。
いつものように何処かから。
見ていてくれてるんじゃないかと。
錯覚する度、痛かった。


あの日、あの時。
私はおまえを受け止められなかった。
おまえが流した涙ごと。
私がこの手で、何もかもを受け止められたなら。


けれど。
もう、遅いとは、思わない。
手遅れだとは、思わない。
おまえが世界を壊してでも、私を望むなら。
私は私の全てを懸けて、おまえを止めてみせる。


想いの形が違うくらいで。
おまえを、私の中から失いたくはない。
この気持ち、必ず、伝えてみせる。
必ず、伝えてみせるから。


待っていろ、静留。




そんな感じで。
決戦前夜でした。玉砕(何)。


一橋@胡乱。 |一言物申す!(メールフォーム)

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