一橋的雑記所
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2005年12月02日(金) |
勢いついてる間にこっちも書いておきます(何)。※ほんとは20060427. |
「綺麗な夢のその果てに」を。 エンドレスで聴きながら。 合間に「片恋艶花」を流す日々(何)。
真夜中のラヴレターBy静留。 ありえへんなあ…ほんまに…(伏し目)。
※追記。 携帯からだと半纏…もとい反転仕様はチェック出来ない事に気付き。 一挙に晒し上げ…(伏し目)。
いつから、うち。 あんたの事、分からんようになってしもたんやろね。 あんたの想いの強さが、うちに向けられる憎しみと。 怒りと思て、辛かった。
あんた、そないな子やなかったのにね。 いつも、いつでも、痛い位に真っ直ぐで。 自分の信じたもんの為には余所見も出来ひんお人で。 大事にしてるもの、失くす痛みも、良ぉ知ってて。
それでも、うちを、好きやと言うてくれた。 違うと分かっていて、それでも好きやと言うてくれた。 自分に絶対嘘をつかれへんあんたの瞳、見誤るほどに。 血迷た自分が、いっそう辛い。
うちなぁ。 あんたの為や…言いながら、ほんまは。 うちの為に、あんたを求めてたんやね。 人の為に、人を求める強さは、ほんまは。 あんたの心の中に、あったんやね。
そやから。 うちは、本当に、嬉しいんよ。 あんたと戦こうて、こうして一緒に消えてゆける。 酷い話やけど、うちは、嬉しいんよ。
あんたの笑顔、ほんまに素敵どすな…。 ずっと、ずっと、見たかったん。 重い荷物全部その背中から降ろして。 うちに笑い掛けてくれる、その笑顔。 ほんまに、ほんまに見たかったん。
有難う…なつき。
泉州人が書く。 ものっそい嘘っぽい京都弁でお送りしました。消滅(ヲイ)。
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