ククリ家竜巻大旋風!!

2001年05月31日(木) 元気出して。あんわちゃん

雨のち曇り。

昼。
「う〜、なんか体がだるい。運動不足か?
お腹もあんまり空かない。昨日食べすぎか?」とククリ。

午後、雨が止んだのでククリの提案で
”ちょっとした運動=散歩”に出かけることに。

散歩っていったって、
そのへんをブラブラ歩くだけだけど。

しばらく歩いた。
よその駐車場に大きな犬とその飼い主のおばさんが。

「あっ!あんわちゃん(=犬)だ!かわい〜。」
思わずナデナデしました。

全然知らない家の犬だけど。

犬はおとなしかった。じっと横たわっている。
喜んでくれているのか、嫌がっているのか・・・?

「わんちゃん、疲れたみたいよ〜、歩く元気がないの。」とおばさん。

そうなんだ・・・。
く〜ちゃんは、犬をしばらくナデナデした。

しばらくして、おばさんが「そろそろ帰ろう。」
と犬を引っ張る。

けど犬は嫌がって歩かない。

「このワンちゃん、20kgは体重あるからね、
だっこして帰るわけにはいかないの。そ〜れっ!」
犬をひっくり返した。
ようやく犬は立ち上がった。

やっと歩き出した。
「心配してくれてありがとう。明日病院へ連れて行こうかな・・・。」

元気出してね〜!あんわちゃん。



2001年05月30日(水) 秀パパの好物

曇りのち雨。

秀パパが会社から帰ってから晩飯後の出来事。

ククリ:「実家から枇杷(ビワ)もらったよ〜。」
秀パパ:「う〜ん、今はお腹いっぱいだから食べれない、あとで食べる。」

しかし、く〜ちゃんは・・・
台所にいるククリに
「ビワ食べたいよう!」と、箱の中からビワを2個取り出しました。

「じゃあ、洗わないとね。ジャバじゃば。」
ククリが2個ビワを水で洗って、コップに入れてもらった。

く〜ちゃんは秀パパのいる畳の部屋へ運んだ。
「いいなぁ〜。オイラにビワ一つ頂戴。」
「こっち秀パパの、こっちはく〜ちゃんの。」二人で分けました。

秀パパは「おいしいね!ビワだ〜いすきなの。」と話す。
く〜ちゃんも、これは美味いと思った。

食べ終わったので、
「もっと頂戴よう!」とククリに言う。

もっと頂戴が、何度も続いて・・・結局箱の中身は空っぽ。

ん?秀パパお腹いっぱいじゃなかったの?



2001年05月29日(火) アサリ

晴れです、ちょっと暑い。

み〜あんから「お昼は何処かで食べようってお母さんが言ってたよ。」
という電話が。

「車で連れて行ってってワケでしょ。」とククリ。

「そうだよ。」

というわけで、お昼は豚カツ屋さん「水〇」へランチを食べに行きました。

豚カツ屋さん。

豚カツランチが来た。
豚カツは柔らかくていいかんじだけど、
あまりお腹がすいてないので食べる気がしない。

く〜ちゃん的には味噌汁の具「アサリ」が旨い〜♪
ばっちゃんとククリのアサリを貰って食べた。

ちなみにククリは子供の頃、貝がキライだったようです。
親子でも味の好みはちがうもんだな。

昔のアサリは
"ジャリッ"と砂が口に残ることが多かったそうな。

今は滅多にそんなことないよね〜。



2001年05月28日(月) やっぱりダメ

やっと晴れました。

夕方、ククリはお菓子を作りました。
バナナ、くるみ、紅茶、クリームチーズ入りの欲張りスコーン。

し、しかし・・・

ククリは夕方から「鼻水出る。喉がいたいよ〜。」と、布団に入った。

く〜ちゃんの夕飯は、そのお菓子でした。あっさりだけど、中身ずっしり。
(それと、もらい物のカニ。)

布団にいるククリに向かって
「おいで。ククリ眠くないの!インターネットカタカタして!」
と言ってはみたのだが。

なんか今日はつまらない。

ああ、きっとククリは昨日一昨日と無理をしすぎたんだろう。
・・・やっぱり寝不足&夜遊びは禁物。

く〜ちゃんまで具合が悪くなってきた。
やっぱりダメだ。



2001年05月27日(日) S宅にて夕食会

雨。もう梅雨が来てるのかなぁ・・・。

今日は秀パパのスケボー仲間(大人6人+コドモ1人)で
Sさんのマンションにて夕食会でした。

コドモはく〜ちゃんだけ。

Sさんとククリは、がんばって料理しました。

「Sさんの作ったハンバーグ美味い!」と皆の声が。
Sさんは得意げでした。

く〜ちゃんは、ククリが作ったカボチャのスープを沢山飲んだよ。
まったりだけど、あっさりしていて美味しかった。

「さて、スケボーしに行こう!」ってことに。

厚木の公園へ着きました。
地面は濡れているけど、雨は止みました。

"ガーガー・ガタッ!"

大人たちはスケボーで楽しみました。
く〜ちゃんとククリは、公園を走りまわりました。

水溜りの上を
”バシャバシャ”走ってみました。きもちいい!

「風邪引くよ〜ダメダメ!」とククリに注意されたけど
またやってしまったよ。

しばらくして、
バイクに乗ったコワイ系のお兄さんがやって来た。

「にげろ〜!オヤジ狩りに会うよ(笑)!」
と、Aちゃんの一声で退散することにしました。

家に帰ったら、もう11時半。
ばたんきゅ〜!と寝ました。



2001年05月26日(土) 夜遊び

曇り。

「渋谷に行くよ!」と秀パパ。
我が家が都心に出るなんて、珍しい!

秀パパのスノボー仲間が「スケボーの板を買いたい。」とのことで
ククリとく〜ちゃんも、ついて行く事になったようだ。

「こんにちは。」
はじめましてらしい。秀パパのスノボー仲間のT君の車に乗る。
く〜ちゃんはドキドキ、ちょっと緊張。

「めずらしくおとなしいじゃん!」と秀パパ。そうかな?

渋谷に着いた。
秀パパの友達、KちゃんとSちゃんに会う。
これもはじめましてらしい。

昼、公園。我らは持ってきたお弁当を食べた、
秀パパの友達はオニギリを買って食べた。

夕方。結局渋谷には良い板が無いとの事で、神田に行く。

着いた先はムラサキスポー〇。
秀パパの友達はスケボーの板を買った。スケボーデビューだ!

夜のネオン街を車で走る。
Aちゃんと、A君に会う。「こんばんは。」
またまたはじめまして。

夕食の牛丼を食べ、
公園へスケボーをしに行くことになった。

公園。
「すごい上手な人がいる!」
あまりの速さ&技のすごさに、本当にビビリまくりました。

く〜ちゃんは、公園のベンチに座って皆の滑りを見ていました。
ちょっと冷える。

秀パパらも目立たない程度にがんばっていたら・・・。

事件はおきました。
「痛い!鎖骨折った。」とSちゃん。
「ホントに?救急病院行こう。」
初心者なのに、ちょっと無理をしてしまったようです・・・。

病院着。
Sちゃんが診察をしている間、我らは待っていました。

気がついたら、もう夜中の1時半。
夜遊びしすぎた。ちょっと不良な気分。
「寝ていいよ。」とククリ。

く〜ちゃんは疲れて、病院の椅子で眠りにつきました。



2001年05月25日(金) これは?☆

きょうやっと晴れた。
でも、出かけようと思ったら曇りに(涙)。

午後、
「く〜ちゃん、お花が呼んでるよ〜。」ということで
ポピーのお花畑に行きました。3日連続で行ってるかも?

「これは?」
「ピンクのお花。」

「これは?」
「赤いのお花。」

「これは?」
「白いのお花。」

これはの繰り返しでした。


↑ポピー。綺麗でしょ?



2001年05月24日(木) やっと食べれた

曇り時々雨。

今日やっと、ククリの北海道土産のチョコレートを
食べることができた。

さて、今日は英会話教室。

でね、ちょっと苦手なこと。
マミー(母親)と手を繋ぐこととか、シットダウンとか、そういうきまり。

元気なく〜ちゃんには、なんだか苦手。

ククリが捕まえに来ようとするけど、逃げる逃げる。

歌を歌うのは好きだけどね〜。



2001年05月23日(水) 歯槽膿漏

雨。

口が痛いのは、ククリ曰く「歯槽膿漏」とのこと。
「ばい菌が回ったから、痛くなったんだよ。」だって。
前歯のハグキが赤く腫れているらしい。

痛くないハグキ部分、ちゃんと綺麗に磨いてね〜。
おか〜さ〜ん!く〜ちゃんのマ〜マ〜!

ゴミ残しちゃダメよ。



2001年05月22日(火) ポピー

曇り時々雨。

今日はパンを食べれた。柔らかいところだけど。
でも、まだまだ痛い。

ククリと車に乗った。

予告どおり今日も、お花畑に行った。

ポピーだ。
今日はお花の色を楽しめた。

でも、次回は晴れてる日にお弁当を持って、来たいよ〜。

それから、色々ぐるぐる回って
ククリは山田電〇で目覚まし時計を買ったよ。

秀パパが遅刻しないように。
明日、秀パパが帰ってくるから、明後日起きれないと大変!



2001年05月21日(月) 車より自転車が好き

曇り。

朝。
「わっ!目覚まし時計止まってる。・・・最悪や〜。」

秀パパは秋田へ今日から出張なのに、寝坊してしまいました・・・。

さて。やっとく〜ちゃんはヨーグルトが食べれるようになった。
でもまだ体調がすぐれないので、昼間も寝てばかりいた。

起きたら、もう夕方。

「自転車でおそと行こう。」

自転車(助手席)にのるの、久しぶりな気がする。
く〜ちゃんは、風を切ることができる自転車が好き。
シュ〜っと坂を下る時、とても気持ちいい。

薄暗い中を走った。
着いたところは、お花畑でした。

「ポピーだよ・・・真っ暗でよく見えないね・・・。またあした来ようね。」
とククリ。

お花畑を後にし、
ククリはドラックストアでオムツを買って、
自転車の荷台に括り付けて帰った。

坂を自転車で登る時、
「く〜ちゃん、『ククリ、がんばれがんばれ』って言って。」
とククリは必ず言う。

く〜ちゃんは
「ククリ、ガンバレガンバレ!」と答えてあげました。



2001年05月20日(日) お帰り!待ってたよ。☆

晴れ。

う〜ん、まだ体調不良。お腹空かないよ。
空かないというより、口が痛いんだってば。

今日ククリが帰ってくると耳にした。よかった。

===

●おまけ:その頃「ククリ」は・・・

北海道旅行の最終日。
朝、ホテルをチェックアウトした。

I家の二人が迎えに来てくれました。
今日も十勝を案内してくれるようです。ありがたい。

「陶芸できなかったからさ〜牧場へ行って羊毛のフェルトでも作ろう。」
とのこと。
手作りが好きなククリのこと、よくわかってるじゃ〜ん♪

羊のいる牧場へ行きました。

カラフルな羊毛が用意されていました。

「これを使ってフェルトを作るんですよ〜。
ちぎって平らにして、水につけて・洗剤をかけて、叩いて伸ばすのです〜。」

ククリは心の中で
{なぜ石鹸じゃなくて洗剤?}と思ったが
そんなこと気にしてちゃ、作ってられないかもよ(笑)。

洗剤を洗い流して…出来ました〜。
こ・これは…なんだか、断熱材みたいだな(笑)。ま、いいか。

ついでにココで昼食を食べることになりました。

ジャージー牛のフレッシュな牛乳を飲みました。
ちょっと土臭かったよう。

ココで食べた長いものグラタンは、なかなかヒット。トマト味でした。

次に、羊の放牧を見に行きました。

200匹はいるらしい。
羊は草をむしゃむしゃ食べていた。

そういえば、秀パパが「いつか羊を飼いたい」って言っていたな・・・
なんてことを、ぼ〜っと思い出しました。

そろそろっていうことで
「ありがとう!じゃ〜ね!」とI家の二人と別れ、帯広空港へ戻り、
飛行機で帰りました。

☆十勝の旅の感想・・
景色が綺麗。時間の流れが遅く感じた。
十勝川温泉は、すごく良かった。超おススメ。
十勝の人は、車平均時速100kmくらいで走るらしく、びっくり。

===

夕方。ククリが帰ってくるので、駅まで秀パパと車でお迎えに。

「お〜い!く〜ちゃん!」
ククリが帰ってきた。

「・・・ククリ〜っ!!」
く〜ちゃんはククリの顔を見たとたん、涙が出てきました。
会いたかった!

「・・・待ってた。」
ず〜っと抱きついていました。


↑「ひつじさん」



2001年05月19日(土) ククリは?…ワンちゃんに会っていた。☆

「ククリは?」
何処へいったの〜?

口の中が痛い、食べ物が喉に通らず。
牛乳しか飲まなかった。

今晩は秀パパとじゃなくて、ばっちゃんと寝た。

===

●おまけ:「旅行中のククリ」は…

曇りのち雨。
朝Kさんと共に、6時に起きる。

ホテルから徒歩15のハナックという花時計を見に行く。
直径18Mと大きいので、ギネスにも載った事があるらしい。

ホテルへ戻ると、
十勝に住んでいる友達、I家のJちゃんとY君が迎えに来た。
「やあ〜!久しぶり!」
かれこれ2年ぶりの再会。

I家の案内で、牧場にアイスを食べに行く。
「なんだか、でかいぞ?」
5重巻きのソフトクリーム。
二人でわけても食べきれず。美味しかったんだけどね。

続いて、然別湖へ。白樺が綺麗。

雨が降ってきた。

ククリは陶芸をやりたかった。
しかし、Kさんが「体調が悪い」というので取りやめ。

I家宅にお邪魔して、休むことにした。

I家宅着。
「おじゃましま〜す。」
ワンちゃんのお迎え。飛びつかれる。

築40年の家。歩くとみしみし音がする。

Kさんはベットに横になり、ちょっと休んだ。

I家の二人は、ククリに話をしてくれた。
「楽しい十勝ライフを過ごしているよ。」と。

ちなみに、I家は、横浜からの移住者。
ちょっと安心した。

Kさんの具合が良くなってきたので、
峠まで行って、十勝の景色を楽しんで、そしてホテルに帰りました。


↑これがハナック。



2001年05月18日(金) ククリ、十勝へ行く☆

晴れ。

早朝の4時30。
ククリが家の中をガタガタとうるさいので
く〜ちゃんは目が覚めた。

く〜ちゃんは、発熱の為心臓がドキドキしていた。体温は38度2分。

「行くで〜!」とククリ。
えっ?どこに?

秀パパの運転する車で着いたのは、ククリの友達Kさんの家。
車にKさんが乗り込んできた。

しばらくして、駅に着いた。
「じゃ、またねっ。」とククリ(とKさん)。

「え〜っ?」
く〜ちゃんと秀パパは、置いていかれるのでした…。なぜぇ?

そして、く〜ちゃんは車で家へ帰り、秀パパとお留守番。

・・・と思ったら、く〜ちゃんは、ばっちゃんの家に預けられました。
そして病院へ行った。

熱は下がってきた。

しかし。
口の中が痛くて、食べ物が口に入らない。
クスリも苦くてダメ。

夜。秀パパと寝た。

吐いてしまった。ヌイグルミの上に、布団に。

ククリ〜!何処へいったの〜?

===

●おまけ:「ククリ」は・・・

その足で、Kさんと共に羽田空港へ向かい、飛行機に乗った。

帯広空港着。
「日陰はヒンヤリするのに、日なたは暑い」北海道に着いたのでした。

そこは十勝平野。
広大な農地に、すっと伸びた白樺。
咲き乱れる野生のタンポポ。とにかく景色が素晴らしい!
人口密度が低く、とてものどか。

慣れないAT車のレンタカーに乗り、
着いた先はミニドイツ「グリュッ〇王国」。

「お客さんが、ウチラのほかに、あと一組しかいない・・・。」
さすが北海道。そんなこともあるらしい。

ココでククリは、
く〜ちゃんのお土産の「女の子の木のお人形(:写真)」を買いました。

その他、坂本直之画伯の美術館へ行ったり、
紫竹ガーデ〇で花をたのしんだり、
六花〇にてお土産のチョコレートを買ったりした。

着いたホテルの温泉は、モール泉という泉質で茶色いお湯であった。
「美肌の湯だって。なんか効きそう〜。」
世界にも珍しい、植物性の温泉なのでした。

夕食後、ククリはく〜ちゃんに電話をしてから即、寝た。

だって、ククリの昨夜の睡眠時間は3時間くらいだったから…。


↑手作りのお人形。後ろは紫竹ガーデ〇。



2001年05月17日(木) 一抹の不安

晴れです。風がそよそよと吹いています。

なんだか体がだるい、食欲が無いと思っていたら、
熱が出てしまいました〜。
顔が真っ赤。

なんだか明日からククリは旅行らしい。
く〜ちゃんと秀パパを置いて。

大丈夫だろうか?



2001年05月16日(水) 誰のカバン?

雨です。しとしと降っています。

「カバン買うから、付き合ってくれる〜?」
とのばっちゃんの電話で、午後から買い物に行くことになりました。

茅ヶ崎のジャス〇に車で行きました。

なかなかカワイイカバンが無い。
「どれがいいかな〜?」とばっちゃん。
「疲れたよ〜。なんか食べたいよ。」とククリ。

一時休憩して、
皮がパリッとしているシュークリームを食べたりしました。

もう一度、ぐるっと店内を見て回りました。
ピンクのカバンがありました。

「これがいいよ〜。丁度大きさもいいし。かわいいし。」とククリ。
「お父さんはピンクのカバンなんて使わないでしょ?」とばっちゃん。

「お父さんはテニスの時につかうカバンがあるから別にいらないんじゃない?」
とククリ・・・。

結局ククリの意見で、ピンクのカバンに決まりました。

ちなみに、そのカバンは今週末のククリの旅行に使われるそうな。

だけど本当は、ばっちゃんのカバンなのー。



2001年05月15日(火) 奇遇

晴れでーす。

夕方、ククリと車に乗って、ちょっと遠くの本屋さんへ。
ククリは、今週末行く、”旅行の本”を買いたいんだって。

本屋さんに着きました。

ククリは、立ち読みを始めました。
く〜ちゃんは、カワイイ本を物色、あっちこっち行ったりきたりした。

しばらくして…。ククリがやって来ました。
「散らかしちゃだめっ。もうっ!」

ふと、横を見ると。

「…こ、こんにちは…。」

な、なんと、いつも行くガソリンスタンドのお兄さんと、
お兄さんの子供(男の子)が立ち読みしていました!

家へ戻って、夕食を食べ、しばらくしたら
秀パパが帰ってきました。

早速食卓で話題になりました。

「本屋さんで会うとは思わなかったよ〜。
ガソリンスタンドのお兄さんにさ。
遠いのにさ。つけられてるのかって、一瞬錯角したよ〜。
近くのスリーエ〇で会うのはわかるけどさ。」

ま、そういうことも、たまにはあるもんだよね。



2001年05月14日(月) パン無料食べ放題!?☆

今日も気持ちいいくらいの、晴れ!

秀パパがバイクを買ってからバイクで出勤しているので
最近家には車がある。

ククリは助かってるな〜ホント。

夕方、ククリが「ディナーだ。パン食べよ〜。」と言うので
車で出かけました。

車に乗って海老名のパンレストラン”サンマル〇”へ着きました。
秀パパもバイクで来ていました。「よお!」

店に入ると、ピアノの音が流れていました。
予約した席は、ピアノのすぐそばでした。

焼きたてパン食べ放題、パンが運ばれて来ました!
「これはまさに焼き立てで、美味しい!」とククリ。

「アチチ!」
く〜ちゃんも食べたのは
チーズ、よもぎ、くるみ、ひまわり、キャラメルのパン。

ディナーも来ました。
伊勢エビのスープ、サラダ、ホタテ、デザート、ハーブティー。

デザートはククリの分を沢山もらいました。

もらった…ってことは…く〜ちゃんのは、お金に入ってない。

つまり、く〜ちゃんのような小さな子供は
パンは無料、食べ放題!ってことで〜す。

ちょっと過ぎてしまったけど、
今日は秀パパとククリの結婚記念日会だったのでした。


↑今回のディナーの一部です。



2001年05月13日(日) ピンクのハート☆

晴れで〜す。

午後、秀パパとく〜ちゃんは昼寝をしていました。
起きたら、もう夕飯が出来ていました。
「お〜い、起きろ〜。たべないのか〜。」とククリ。
うな丼でした。

そして、「一日が勿体無い。今日は母の日だし。」
というククリの一声で厚木の無〇に出かけることに。

着いたのは、閉店間近。

前にも言ったけど、ココの無印は関東最大といわれるほどデカく、
ビルになっている。

く〜ちゃんと秀パパは一階のお菓子売り場で、待つことにした。

ククリは上の階の方にあがっていった。

く〜ちゃんは暇なので…ククリに内緒で秀パパとアイスを食べた。

30分は経っただろうか。ククリが戻ってきた。
「欲しかったものはなかったけど、麦藁帽子を買ったよ〜。」とのこと。
「ククリが一番最後のお客さんじゃな〜い?」と秀パパ。

車に戻った。
思い出した。
「アイス食べたね!ないしょ、ないしょ。」とく〜ちゃん。
ないしょって秀パパが言ってたし。

「駄目でしょ〜!ないしょでしょ、く〜ちゃん。」と秀パパ。
「え〜?アイス食べたの?秀パパも。」とククリ。

「秀パパもアイス食べた。ないしょっ。」とく〜ちゃん。
「ばれちゃったよ〜。」…秀パパ。

しばらく車を走らせたら
途中に不〇家のケーキ屋さんがあった。

「そうだ、母の日だから、ククリにケーキ買ってあげよう!」
「わ〜い!やったあ!」
ということになり…。秀パパがケーキを買ってくれました。

そして…

家でケーキの箱を開けました。
下の写真がそのケーキ。
ピンクのハートでカワイイ。苺の味がしました。
ククリは嬉しそうに、ニコニコしていました。




2001年05月12日(土) 草のじゅうたん

快晴で〜す!
秀パパは風邪をひいているようです…。

さて昼過ぎ、ククリとく〜ちゃんは車に乗り、
途中でマッ〇に寄ってから川原にある運動公園へ遊びに行きました。

今日の川原は、とてもイイ感じでした。

青い空。
花壇には白・ピンク・オレンジなどのお花がとても綺麗。

地面はミドリの芝生が生い茂っています。
雑草も生えています。
所々にシロツメクサが咲いています。
運動場では小学生のサッカー選手が。

花壇に座って、ククリとく〜ちゃんはポテトをつまんだりしました。
そして、少し歩きました。

ベンチがありました。ちょっと休憩。

しばらくすると…秀パパがバイクでやって来ました!
「お〜い!」

く〜ちゃんは、秀パパと遊びました。

ククリは芝生でゴロゴロしていました。

「草のじゅうたんだよ。寝転んで見ると、お花が綺麗だよ…。」とククリ。

く〜ちゃんも草の上にゴロっとしてみました。
慣れないもんで、すぐに起き上がってしまいました(笑)。

それからもしばらく、ククリは寝そべっていました…。
ククリも昔の人だな〜。



2001年05月11日(金) メイシーのオヤジシャツ☆

晴れのような、曇りのような?という天気。

さて、く〜ちゃんはTシャツの下に、
「オヤジシャツ」を着ている。下着のコトね。

あんまりにも可愛くないんで、
その中の一枚だけククリがピンクの刺繍糸でメイシーを縫ってくれました。

「かわい〜!」
く〜ちゃんはとても気に入りました。

夜、秀パパが帰ってきました。
ククリは案の定、メイシーの刺繍を自慢していました(笑)。


↑さりげないし、中途半端なので、ちょっと恥ずかしいですが…。



2001年05月10日(木) 親子で英会話教室

晴れ。

く〜ちゃん(とククリ)は英会話教室に入ることに決めたので、
行ってきました〜♪

チビッコのお友達は5人くらい。そして、そのお母さん。

リズムで英語なので
音楽を聴きながら、先生の合図に合わせて
走り回ったり、ジャンプしたり、手を叩いたりもします。
なかなか、いい運動になる。

今日の英語は
「ハロゥ」がメインでした。

おとなしい子もいるし、元気な子もいる。
く〜ちゃんは元気な子のタイプでした(笑)。

元気な女の子がもう一人いました。
なかなか気が合いそう〜♪



2001年05月09日(水) アロマと保母さん

曇り。

今日はククリに連れられて、
公共のアロマテラピー教室=簡単に言えば「香りの癒し教室」に行ってきました!
(ばっちゃんも来てたよ。)

しかし、アロマ教室は開かずの扉?で

く〜ちゃんは隣の部屋にある”作業所”に連れて行かれ、
く〜ちゃんは初めて会った”保母さん”に預けられました。

ククリ:「こんにちは〜。よろしくお願いします。」
え?子供はく〜ちゃんしかイナイの?
ククリ、行っちゃうの〜?

2時間くらい保母さんと玩具で遊んでたら、ククリが戻ってきた。
ククリ:「ありがとうございました。」
保母さん:「く〜ちゃんは、活発な子ね。」

く〜ちゃんの印象は↑そんな感じだったようです…。

で、ククリからのお土産は「ハーブの寄せ植え」でした。

100円ショップの鉢植え(笑)に
カモミール、ディル、パイナップルミント、あともうひとつなんだっけ?
4種のハーブが植わってました。

しかし、
「うちのアパートじゃ、ハーブなんて置けないし育たないよ。
ばっちゃんの家に置いて育てよう!」

なんてことを言ってました。



2001年05月08日(火) 和風レモネード

雨雨雨。

最近レモネードが美味い!それも、ククリが作ったの。

どうして、く〜ちゃんがレモネード好きになったか?
それは、メイシーを見て、感化されたから(笑)。

「レモンを入れて、砂糖を入れて、お水を入れて、よ〜く混ぜる!」

ウチのレモンは国産有機レモン。水は浄水器の水を沸かしたもの。
そして、砂糖は…茶色い砂糖(汗)。

レモネードの出来上がりが茶色くなってしまう!
(茶色い方が体にいいらしく、我が家には白い砂糖は無いので〜す!)

肝心のお味は…「おいしい!」
マイルドワイルドで和風な甘さ&レモンの香り。

水筒にたっぷり作ったけど、すぐ空っぽになった。



2001年05月07日(月) 氷抜きのオレンジ・ジュース

晴れ。秀パパは秋田へ出張。

夜。く〜ちゃんは、じっちゃんに預けられ、
ククリは笛のお稽古に行った。

ばっちゃんは、ちょっとした用事でお出かけしており、家に居なかった。

10時頃、ククリが帰ってきた。
「おそいよ〜!子守り大変だったんだよっ。。」
と、み〜あんとじっちゃん。

「ケンタッ〇ー買ってきたんだよ。ククリの夕食なんて残ってないでしょ。」

「残ってないね。」

ククリはすごいスピードで食べた。

結局「ちょっと頂戴よ。」と
じっちゃん・みーあん、そしてく〜ちゃんも。

みーあんは
「ビスケットをもう一つ買ってきてくれれば、よかったのに〜。」

あんなに文句言ったのにね(笑)。

く〜ちゃんはオレンジ・ジュースを”たらふく”飲みました。
ぷはー。

ところで、
ククリがお店でオレンジ・ジュースを頼む時たいてい
「氷入れないでください。」という。

どうしてか?お腹を冷やさないため。

それと、もうひとつ大事なこと。

ジュースのカサが増え、沢山飲める(笑)。



2001年05月06日(日) 温泉つるつる

晴れ。
「そうだっ、温泉にでも行こう!く〜ちゃん、お風呂ジャバだよ。」

「お風呂ジャバ?」
ってことになり、
厚木の山奥にある七沢温泉っていう所に家族三人、日帰りで行くことに。

着いた。
秀パパは「ちょっとボロっちーよね…。」
と小声で言う。

お世辞にも綺麗なところとは言えない。
何故か温泉旅館なのに、猿や鹿、イノシシを飼っている。

でもせっかく来たので入ることに。
中に入る。ほんとにボロっちい。
木造だし築20年くらいは経ってそうだよ?

温泉へ向かった。
く〜ちゃんとククリは軽く体を洗い、温泉に浸かった。

ちょっと濃度のある、お湯。一応美肌の湯らしい。

「あれ?露天風呂もあるみたいよ。」
露天風呂の方に行ったら、人が沢山いた。

「がっこ(=抱っこ)してあげるから、おいで。」
とククリ。

お湯につかる。
下のほうから、ブクブク泡が出ているところに行ってみる。
変な感じ。「たすけて〜(笑)。」

長い間浸かっているとお肌がぬるぬるし、そしてつるつるしてくる感じ。
効きそう!

髪を洗うため、いったん上がった。
そして、シャワーの方へ歩いていった。

そのとき。
¨つるっ!ゴチッ¨

く〜ちゃんは転んでしまいました!
「うえ〜ん!」
ちょっとだけ、頭を打ってしまいました…。

「だいじょうぶかっ?」
まあ、たいしたことなかったけど…(笑)。

いつもは頭を洗うのはキライだけど、今日はそんなにイヤじゃなかった。

風呂を出、待っている秀パパのところに行った。
そして、車で出た。

帰り道。
ククリ:「お肌がつるつるになったよ。」
秀パパ:「ロビーに、芸能人の写真がいっぱい貼ってあったね。
人も沢山来てたし。」

ククリ:「ボロッちいけど、あの温泉宿は有名なんだね。
PH9.7だから、アルカリ性で石鹸みたいな感じだからね。」

秀パパ:「そうか。」

ちょっと寄り道したあと家に戻った。
まだ体が、ぽかぽかしていた。

く〜ちゃんは、
お風呂場で滑ってしまったことを思い出し、ククリに話しました。
「つるっとね(笑)。」



2001年05月05日(土) サバイバルBBQ

曇り。子供の日。

朝、秀パパの会社の人から
「バーベキューやるよ〜。」とお声がかかり、
家族三人で行くことにしました。

秀パパはバイク、ククリとく〜ちゃんは車。
場所は、厚木の川原に集合でした。

石がごつごつした川原道へ出た。
デカイ水溜りもある!しかも水が茶色い!

なんだかすごい、こんなところ、本当に走るの?

車が
¨ガガガガ…ゴゴゴゴ…¨と音を立てた。

¨ジャバン!¨
車ごと水溜りに浸かった!

ククリが「たすけてぇ〜!」と、ひょうきんぽく言う。

く〜ちゃんも真似して
「たすけて〜っ(笑)!」面白くて笑ってしまった。

5分はこんな道を走った。
サバイバルっぽくて楽しかった〜。

と中、川へ落ちそうな車を発見しました…。

く〜ちゃんらは、無事に現地着。

メンバーはNさんと、Nさんの子供二人。
Hさん(後からHさんの奥さんと、子供三人が来ました。)、
そして秀パパ・ククリ・く〜ちゃん。
=合計11人。

さあ、川原でバーバキュー!
NさんHさん、ククリらは肉を焼く。

…しかし、子供たちと秀パパは、
川に住んでいるエビやザリガニ、
そして亀が気になったので、川原で遊ぶことにしました。

Nさんの娘さんがエビを捕まえ、
秀パパはザリガニを捕まえました。

しかし…とうとう亀はつかまりませんでした(涙)。



2001年05月04日(金) ライムグリーンGET!

今日は晴れ。よかったー!

今日の午前中、秀パパが、
と〜っても欲しがっていたバイクをとうとう手に入れた!

ライムグリーンという色らしい…。
簡単に言えば明るめの黄緑のこと。

ククリが「中古にしては良さそうだね。でも、ちょっとデカクない?」
と言い、ちょっとバイクの上に乗ってみました。

「大丈夫だよ。片足がつけばいいんだよ。」と秀パパ。
(ククリと秀パパの身長は、あんまり変わらないのです。)

「…かっこいい。」とく〜ちゃん。

秀パパはかなり満足気で、
「久しぶりに、いいことあった気がする〜♪」と言いました。

「ん?いつもイイことないの(笑)?」

「ははは〜♪」変な家族だね。
ま、それだけ秀パパはバイクが好きということです。

午後、ククリが「友達のKさんと遊んでくる。」と言い放ち、
出かけてしまいました。が〜ん!!

その間、く〜ちゃんは秀パパと川原へ行ったり
公園で土まみれになって遊びました。

夕方、家に戻ったらククリは帰ってました。

「ただいま〜。何して遊んだの?」

「ガス〇でお茶しながら、
今度行く旅行の打ち合わせしただけだよ。じゃら〇の本見ながら。」とククリ。

「じゃ、別に遊んだってわけじゃないんだね。」秀パパ。

「そうそう。”ミーティング”だよ。」とにやけるククリ。

しかし…ミーティングってなんだ!?



2001年05月03日(木) 狂喜

雨のち曇り。
やっと洗濯物を外に干せたみた〜い。

家族三人で車に乗り、ビデオを借りにいきました。
メイシー!とベイブ。

コージーコー〇ーで、100円のクレープを買った。
閉店前なので半額になった寿司を駅ビルで買った。
ジュースをコンビニで買った。

そして車の中に戻ったら、すぐクレープを食べた。

「これで100円とは安いよね。
でも、ククリはもうちょっとパリッとして、暖かい方がいいけど。」
そりゃ、そうだ。
「おいらは美味しいと思うよ。」と秀パパ。

く〜ちゃんは、お気に入りのジュース”マミー”をゴクゴク飲みました。
この象さんの絵がきゃわいいんだよね♪
味もまろやかな甘さだし♪

家へ戻った。
寿司を平らげた。

「メイシー見るの!」とせがんだ。
そして、あまりの可愛さに「きゃ〜っつ!!」狂喜しました(笑)!

秀パパとククリは、
く〜ちゃんの奇声にちょっとビックリしていました…。



2001年05月02日(水) だいすき

曇りのち雨。パッとしない天気だなぁ。

今日は秀パパが会社から早く帰ってきた。それも6時半。
(いつもはだいたい9時過ぎに帰ってくるのだ〜。)

丁度夕飯の買い物には行ってなかった
(行ってないからもちろん作ってない)、
だから秀パパの車で一緒に行ってもらうことになった。
(我が家には一台しか車がないので〜す!)

駐車場にて。
「く〜ちゃん、秀パパのこと好き?」と秀パパ。
「秀パパ、だいすき。」とく〜ちゃん。

「涙が出そうなほど嬉しいよ…。メールで皆に送ろうっと。」

”だいすき”は、ありがたみがあるのね。
「秀パパすきなの。」だったら毎日言ってるけどね♪



2001年05月01日(火) レインボウ

曇りです。

朝。
昨日買ってもらった、レインボウ(=虹)の絵が
プリントされている服を着たかった。

「レインボウどこ?」

「お洗濯したよ。ほら、おそとに干してあるよ。」

「え〜!?」
着たかったのに、ショックだった!
思い切り泣いてしまった。

ククリが赤い服を持ってきた。「これはダメなの?」

「やだやだ!」く〜ちゃんは納得いかない。

ククリは裁縫箱を取り出した。
赤い服にチクチクと縫い物をしていた。

「ほらっ!レインボウ出来た!!」

刺繍糸で作ったレインボウでした。
色が3色しかないけど。

く〜ちゃんは、ちょこっとだけ満足し、着ることにしました。

「ほらカワイイ!」ククリは喜んでいました。

夜、秀パパに
「ほら、レインボウの刺繍だよ!」とククリが自慢げに言いました。

しかし…
「七色じゃないよ。虹じゃない。レインボウ、ちが〜う!!」
と意地悪なことを言われました。

「うえ〜ん!」レインボウなの!!悲しくて涙が出た。

「そ、そうだね…レインボウ…。」
秀パパ、しぶしぶ認めたようでした。


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