痛みや不快な症状を、無視すると言う方法もありますが、 僕の場合は、無視出来ませんでした。 そこで全く反対に、身体に起っている事実を主観や感情を交えず、 観察(モニタリング)する方法を紹介します。
モニタリング1 気を観る ☆違和感を感じる能力こおそが、気を体得する近道だということを学ぼう。 ☆違和感を意識すると、それが正常化していく、これが意識の力である。
モニタリング2 緊張を見る ☆自分自身の固有な緊張が、自分らしさをつくっていることを学ぼう。 ☆その緊張が変化する事を学び、自分の中にある力を知ろう。
モニタリング3 ☆何ものにもとらわれない境地を体得しよう。 ☆いやな事でも、いいことでも、同じ態度で受け止められるようにしよう。 ☆ものごよに、正面から向き合う事を学ぼう。
上記のような事をしていくと、一時的に痛みやだるさが増し、 苦しくなってもやがて症状が軽くなり、軽減していく。
注) 少し割愛している部分もあります。
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