ええ加減日記

2004年07月11日(日) 観察してみよう。

痛みや不快な症状を、無視すると言う方法もありますが、
僕の場合は、無視出来ませんでした。
そこで全く反対に、身体に起っている事実を主観や感情を交えず、
観察(モニタリング)する方法を紹介します。

モニタリング1 気を観る
☆違和感を感じる能力こおそが、気を体得する近道だということを学ぼう。
☆違和感を意識すると、それが正常化していく、これが意識の力である。

モニタリング2 緊張を見る
☆自分自身の固有な緊張が、自分らしさをつくっていることを学ぼう。
☆その緊張が変化する事を学び、自分の中にある力を知ろう。

モニタリング3
☆何ものにもとらわれない境地を体得しよう。
☆いやな事でも、いいことでも、同じ態度で受け止められるようにしよう。
☆ものごよに、正面から向き合う事を学ぼう。

上記のような事をしていくと、一時的に痛みやだるさが増し、
苦しくなってもやがて症状が軽くなり、軽減していく。

注) 少し割愛している部分もあります。


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