先週の金曜日に、日本ハムファイターズの外野守備・走塁コーチの川名さんとラウンドしました。

川名さんはなかなかのボールストライカーで、「さすがに元プロ野球選手は違うな」と思っていたら、引退後、プロゴルファーを目指していたとのことで納得。

でも、ゴルフをはじめたばかりの頃は２００ヤードぐらいしか飛ばなかったそうです。それがいまでは３００ヤード超のドライブ。正確なアイアンショット。野球を極めているだけに、物事の学び方を知っているんでしょうね。ウィングの書いている「強いゴルフの作り方」「ゴルフ未来研究所」も読んでくれているそうです。

クラブはというと、川名さんは「コンプリートＣー０３」を使ってくれています。そしてアイアンもコンプリートアイアンというマスダフリーク。ありがたいことです。

テンポのよい豪快なスイングを見ながら、「うん。やっぱりメモライズは飛ばしのコツを会得するためには最高のシャフトだ」と確信。

ラウンド後、興味深い野球の話をいろいろ聞かせてもらったので、「ゴルフ未来研究所」のネタにしようと考えているところです。


そしてその夜は井上透さんと単行本の打ち上げで痛飲。
濃い〜１日となりました（笑）。

↓ウィングが構成した井上さんの本の情報はこちらです
http://www.nihonbungeisha.co.jp/


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ゴルフライター小林一人

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