ウィングのつぶやき
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さっき2週間ぐらい前の週刊パーゴルフ(9/13日号)をパラパラめくっていたら、細川和彦プロのトレーナーである山本利幸さんという人の記事に目が止まりました。
山本さんは、 「アスリートは外側の体を鍛えるだけでなく、内臓を鍛えなきゃいけない」と言っていたのです。
「おっ!」と思ってよく読んでみると、胃に食物や水が入ってその下にある腸が圧迫されると、体にストレスがたまり、このストレスが血行障害や機能障害の引き金になるそうです。
ウィングは人間ドッグで検査を受けると「脂肪肝」と宣告されるため、内臓をダイエットしなきゃいけないとつねづね思ってはいたのですが、「鍛える」ことも必要なんですね。
トーナメントに勝つため内臓を鍛えているという細川プロ。 こういう視点の違う発想は好きですね〜。
で、どうやって鍛えるのかというと、腹式呼吸によって内臓に刺激を与えればいいのだそうです。
簡単にできるのもいいですね。
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ゴルフライター小林一人

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