ウィングのつぶやき
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2005年10月08日(土) 「飛ばし屋」からの電話

今年の2月にグアムで吉田一誉プロと回った際、かなりオーバードライブされて落ち込んでいたウィングですが、

この間、その吉田プロから電話があり、
「ドラコン世界選手権の日本予選に出たんですけど、3位で世界選手権の出場権を逃しました」と報告がありました。

「残念だったね。で、何ヤードだったの?」と聞くと、
「決勝ラウンドの予選は381.3Yで2位通過で、決勝ラウンドは376.1Yで優勝に4Y及ばずの3位でした」とのこと。

その言葉を聞いた瞬間、(なんだよ〜落ち込むことなかったじゃん)と思ったわけです。だって30ヤード置いてかれても350ヤードですもんね。(50ヤードぐらい置いていかれることもありましたけど)

吉田プロは大阪で「CDO値」を上げることをテーマに飛距離アップのスクールを開催しているので、興味のある方はホームページを覗いて見てください。

ウィングもそのうち、飛距離をアップしに大阪に出かけようと思ってます。


ところで昨日、千葉の工房でヘッドスピードをはかりました。
現在では一番信頼のおける測定器だそうです。

いつもコースで打ってるように打つと46m/sぐらいでした。

ムキになって振ると50m/s出るんですけど(最大51.8でした)、コースでこれは無理、という感じの相当のムチャ振りです。

でもちょっとコースでは抑えすぎてるかな〜、と思って、今度から48m/sぐらいで振ろうと思います。


それにしてもヘッドスピード測るのって面白いですね。
でもやりすぎると、確実にスイングを壊すので注意が必要です。


ウィングプロフィール
基本的にツアープロへのレッスン取材はしない。理論が後付けだから、というこだわり&わがままなスタンスを貫くゴルフライター。「ゴルフ未来研究所」(GOLF TODAY)「術のゴルフ」(ゴルフレッスンコミック)「ゴルフの毒」(ゴーゴル)の連載など、マニアックな仕事を中心に活動中。


ゴルフライター小林一人

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