ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2003年05月06日(火) のんびりとドジ

久しぶりの曇り空。連休のあいだ元気いっぱいだった太陽も・・ちょっとひと休みかな。
不思議とまわりの風景にも静けさを感じる。木々たちものんびりと佇んでいるみたいに。
あくせくと動いているものが何もない。こんな日はとても落ち着いた気分になれるよ。

で・・もちろん私もすごいのんびり。いや・・ちょっとぼんやりし過ぎたかも。
通勤途中の長いトンネルの中で・・一瞬眠りそうになってしまったり。
おっといけねぇと慌ててハンドルを握り締めたりした。
朝からこれだもんな。だから一日中こんな感じ。少しも緊張感がないのだった。

帰りもちょっとドジをしてしまった。ガソリンが殆ど無くなっているのに気が付かなくて。
おおっ・・これはヤバイぞと気づいた時には、いつも寄るGSをとっくに過ぎていた。
で・・仕方なく国道沿いのスタンドに飛び込んだんだけど・・
誰もお客さんが居ないのに・・店員さんが駆けつけて来てくれないのだった。

ああ・・なんてサービスの悪い店なんだろうって思った。
いつもの私ならクラクション鳴らしたりするんだけどね。さすがに今日はのんびりしてた。
だから出て来るまで待とうなんて思って、クルマの中でくつろいでみたり。

しかし・・遅すぎる。いくらなんでもこれは遅すぎると気付くのも遅かった。
もしや?と思ってお店の看板を見たら・・やっぱ��セルフ”って大きく書いてあったりして。
ああ・・なんか今の自分って恥ずかしいかもって顔がぽっと赤くなる。

そしてその時やっと店内にいた若いお兄ちゃんが走って来てくれたのだ。
「初めてですか?そうなんですね?」うん・・私どうしたらいいのかわかんないのです。

ちょっと上目遣いに彼を見上げたかいがあって、それは丁寧に教えてくれた。
ああそうなんだ。うんうん・・こうすればいいのね。
なんと自分でガソリン入れたの24年ぶりじゃん。ああこの匂いたまらん懐かしい。

お客さんが来たら「いらっしゃいませ〜」と走り寄っていた日々。
雨の日も雪の日も・・夏なんか真っ黒に日焼けしていたっけ・・。
そしてささやかに人と触れ合うことの出来た日々。とても好きな仕事だったな。

今日はこうしてちょっとドジな私だったけど、懐かしいこと思い出せて良かった。
セルフは確かに安くていいかも。店員さんも楽そうだし・・・。

でも私はやっぱいつもの店がいいな。
「お疲れさま〜今帰り?」って声をかけてもらうとほっとするから。



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