ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2012年11月23日(金) 一条さんの日に

どんよりとした曇り日。いちだんと肌寒さを感じる。
昨日から「小雪」に入り季節はもう冬に違いなかった。

今日から我が町の一条神社の大祭が始まる。
地元ではみな「一条さん」と呼んでいるのだけれど
公家行列などもあり土佐の小京都ならではのお祭りだった。

子供達が小さい頃には家族そろって出掛けたことも懐かしい。
今となっては「一条さんやね」と夫とうわさするだけとなった。

せめてもと思い、今年はJA主催の農業祭に足を運んだ。
人混みは苦手だけれど良い気分転換になったと思う。
神社にも行くかと夫が言ってくれたけれどそのまま帰って来た。

農業祭で買った筋なし豌豆の美味しかったこと。
バター炒めにしたらすごく柔らかくてたくさん食べられた。



そんな一日、とても嬉しい知らせが舞い込む。
先月お大師堂で出会った足を痛めていた青年お遍路さんが
無事に八十八ヶ所を巡り結願したという知らせだった。
痛い足を引き摺りながらほんとうによく頑張ったと思う。
最後に会った日からほぼひと月が経っていたけれど
毎日手を合わせながら無事を祈り続けていた。

負けない勇気、あきらめない勇気、彼から教わったことはとても貴重なこと。
出会えてほんとうに良かったと感謝の気持ちが込み上げてきた。

この先どんなことがあっても彼は立ち向かって行くだろう。

そんな姿がきらきらと眩しくてならない一期一会であった。


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