クリスマス寒波も少しだけ遠のいてくれたのか 今朝は凍るような寒さから解放されほっと安堵する。 風はやはり冷たいけれど陽射しに恵まれた一日となった。
昨日はあんずを動物病院へ連れて行き、 寒さで急激に体力が弱ってしまった事を知る。 子犬の時からずっと庭で飼っていたせいもあり、 一度も寒さ対策などしたことがなかったことが悔やまれる。 獣医さんから犬は最後のぎりぎりまで我慢する生き物だと教えてもらった。
「寒いよ、辛いよ」と口に出すことが出来ないあんずを憐れに思う。 必死で寒さに耐えていたのかと思うと可哀相でならなかった。
そんなあんずが昨日よりも今日と少しずつ元気になってくれているのが救いだった。 立ち上がることが出来るようになると、今度は一生懸命歩こうとする。 少し歩いては転んでしまうけれどすぐに起き上がってまた歩こうとする。 がんばれ、がんばれ、声をかけながら今日は10メートル位歩く事が出来た。
土手に上がる階段はさすがに無理なので抱っこして土手にあがった。 そうしたら目をキラキラさせてとても嬉しそうな顔をして見せる。 大好きな散歩道だもの。どんなにか歩いて行きたいことだろう。
だいじょうぶ、きっとまたいっぱい歩けるようになるよ。
それまでは毎日母さんが抱っこしてあげるから、川を見に行こうね。
抱っこしたあんずの重み。そしてぬくもりがとても愛しくてならない。
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