一月最後の日は春を思わすような暖かさとなる。 立春も近くなりなんだか心が浮き立つような気分だった。
春は名のみの風の寒さやと歌われているように まだまだこれから寒い日があることだろう。
けれどもめげないでいよう。まけないでいよう。 きっときっと春は来る。もう少しのしんぼうだ。
先日の雪の日から少し風邪気味だったけれど 昨日はとうとう熱を出してしまってダウンしてしまった。 今年になってもう二度目の風邪にとまどうばかり。 これも年のせいだろうか。なんともなさけないことだった。
安静にしていたのが良かったのか今朝は熱も下がって仕事に行く。 月末の慌しさもあり体調の悪さも忘れるほどだった。
昨日は行けなかった散歩。今日はいつも通りに行く事が出来る。 あんずも尻尾を振りながらとても嬉しそうに歩いていた。
お大師堂でお参りを済ませ西日があまりにも暖かかったから。 石段に腰掛けてしばらく日向ぼっこをしていた。
静かな川面。傾きかけたおひさまがたくさんの光を映している。 なんて穏やかな風景なのだろう。こころがどんどん和んでいく。
そうして見つけたのはたんぽぽの花。その時の嬉しかったことか。 もう咲いてくれたのね。思わず声をかけたほどだった。
可愛くて優しくてまるで野原の天使のように見える。
ありがとうね。またあしたね。たんぽぽとゆびきりげんまんして帰る。
|