| 2013年03月19日(火) |
桜は咲いてくれたけれど |
昨日の春の嵐がうそのように穏やかな晴天に恵まれる。 おかげで桜の花が一気に咲き始めてくれた。
お大師堂の桜も咲き始め川辺を彩ってくれている。 ゆったりと流れる大河とそれはなんとも絵になる光景だった。
昨日の早朝、薄っすらと夜が明け始めた頃だった。 ネットを通じて知り合ったお遍路さんが四万十に来てくれる。 お大師堂にも立ち寄ってくれて大急ぎで駆けつけて行った。 まだ寝巻き姿のまま顔もすっぴんだったけれど気にしない。 とにかく一目会わなくてはの一心で駆け出して行ったのだった。
初対面だと言うのに不思議な懐かしさを感じる。 「縁ある人」とはきっとそんな感じなのだろうと思った。 ほんとうにつかの間の事だったけれど感動で胸がいっぱいになった。
またいつかきっと再会出来ることだろう。 そう信じてこれからも四万十のほとりで待っていようと思う。
そんな嬉しい朝だったというのに、家に帰り着くなり娘から電話。 孫の綾菜がまた熱を出してしまったようでなんとも心配なこと。 お守りに駆けつけた時には食欲もあり元気そうに見えたけれど 午後から高熱になりひどくぐったりと弱ってしまったのだった。 娘の帰宅を待ち小児科へ行く。インフルでもRSウィルスでもなかった。 ただの風邪でこんなに高熱が出るものだろうか。不安でいっぱいになる。 二、三日様子を見るように言われたけれど気が気ではなかった。
今日はなんとか娘が仕事を休めたけれど、明日はまたお守りに行く予定。 明日もまだ高熱が続くようなら明後日には他の病院へ連れて行こうと思う。 どうか熱がさがりますように。そればかりを祈って一日が暮れていった。
嬉しいこともあれば不安なこともあるもの。 そんな日々を受けとめるように少しでも穏やかな気持ちでいたいなと思う。
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