「花冷え」のおかげで桜はながく咲いてくれるのだそうだ。 満開の桜をそのままに冬の名残の北風が冷たかった。
先日からの花風邪が少し長引いている。 微熱のせいか足がだるくてしょうがなかった。 気力に体力がついていかなくてなんだか情けない。
無理をし過ぎないように川仕事を頑張っているのだけれど 弱音を吐けば夫に心配をかけてしまうのでそれは禁物。 「なんのこれしき」と思って出来る限りのことをしている。
朝を迎えるたびに夫が「大丈夫か?熱はないか?」と 気遣ってくれるのがとても嬉しかった。
だから満面の笑顔で「だいじょうぶよ」って応える。 そうしたら夫もほっとしたような笑顔になってくれるのがまた嬉しい。
やまない雨がないように治らない風邪もないのだと思う。 今はちょっと辛いけれどなんとしても乗り越えようと思っている。
昨日は行けなかったお大師堂。今日も満開の桜が迎えてくれる。 誰かがひと口羊羹をお供えしてくれていて、思わず手が出てしまった。 甘い物を食べるとほんとうに幸せな気持ちでいっぱいになる。 「ごちそうさまでした」お大師さんもにっこりと微笑んでいるよう。
明日は雨の天気予報。花散らしの雨にならなければ良いのだけれど。
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