今日も肌寒く風がとても強い一日だった。 テレビのお天気キャスターが「若葉冷え」ですねって言っていた。 なるほどとうなずき、日本語って素敵だなってちょっと嬉しく思う。 明後日あたりから平年並みの気温に戻るのだそうだ。 またぽかぽかと暖かくなることだろう。もう少し辛抱しよう。
午後、少し時間が出来たので夫と二人で姑を見舞った。 昨夜は晩ご飯を楽しみにしていたのだけれど どうしたわけか熱が出てしまってあまり食べられなかったそうだ。 一気に環境が変わって精神的に参っているのかもしれない。 早く家に帰りたいと小さな子供のように駄々をこねていた。
熱さえ下がればまた食欲も出てくることだろう。 そうしてリハビリも頑張れるようになるだろうと信じようと思う。
帰宅して、ほんとうに久しぶりにゆっくりと散歩に行くことが出来た。 あんずも元気いっぱいに歩いてくれる。彼女も嬉しそうだった。
土手には野あざみ。それから名も知らぬ黄色い花が群れをなして咲いている。 川風は冷たかったけれど深呼吸をしたくなるほど空気が美味しかった。
お大師堂で手を合わす。姑も「お大師さん」とつぶやいていたっけ。
決して平穏無事ではないのかもしれないけれど いつもいつも感謝の気持ちが込み上げてくる。
どんなことがあっても何がおきても
生きているということはほんとうにありがたいこと。
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