早朝、携帯電話の地震緊急速報があり淡路島で大きな地震があったことを知る。 幸い高知県西部は殆ど揺れを感じなかったけれど 淡路島や近隣の地域ではどんなにか怖かったことだろうと思う。 とても他人事ではないこと。明日は我が身だと肝に銘じたことだった。
こうしている今も大きな地震が襲って来るかもしれない。 恐怖心を持たないようにと夫はいつも言ってくれるけれど いったいどんな心構えをしていれば良いのかよくわからなかった。
いちにちを平穏無事に過ごせるのはほんとうに奇蹟のようなこと。 感謝する気持ちを忘れずにこれからも手を合わせ続けたいと思う。
入院中の姑。今日はお見舞いに行けなかったのだけれど これまでまったくなかった認知症の症状が出てきているようだった。 夜だけでも付き添ってあげてくれないかと病院から義妹に相談がある。 家族会議の結果、明日にでも自宅療養に切り替えようと言うことに決める。 専門のリハビリを受けさせてあげたいけれど、姑の精神状態を考えると 今まで通り自宅で療養するのがいちばんなのではないかと思うのだった。
何が良くて何が悪いのか。みんなで悩み考えた挙句の結果である。 これからも家族みんなで支えあって姑を見守っていきたいと思う。
そよそよと春風。今日はまた春が戻って来てくれて嬉しかった。
「もうどこにも行かないで」春を抱きしめるように風に頬を寄せてみる。
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