ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2013年05月27日(月) 始まりの雨

とうとう梅雨入り。雨を匂わす風が使者のように吹き抜ける。
午後少しだけ雨が降った。いかにも始まりの雨のように。
しばらくはおひさまも遠慮がちに微笑む日々が続くことだろう。

どんな日もあってよし。雨ならば雨を受けとめ心穏やかに過ごしていきたい。



今日は伯母の三回忌の法要があった。
老人ホームに入居している伯父は帰宅することなく
集まった顔ぶれはみないとこ達ばかりの法要になる。
それもなんだか寂しいけれど仕方ないことであった。

それぞれの親の話になればなんともせつない。
我が家の姑の事も含めてみんな年老いた親を抱えて苦労している。

苦労・・いやそう言ってよいのか。いまふっと後ろめたさを感じた。
そういう「さだめ」のようなもの。そのさだめに従っているだけかもしれない。


高知ならではの皿鉢料理をたくさんご馳走になって帰って来た。
みんなでわいわいとおしゃべりをしながら楽しいひと時を過ごす。
そうして亡き人を偲ぶ。伯母もきっと喜んでくれたことだろう。




帰宅して今にも雨になりそうな空を仰ぎながらお大師堂に向う。
帰り道はあんのじょう雨が降り始めて大急ぎで帰って来た。

もう走れないあんず。それも仕方ないことだなと思った。

あっという間にふたりずぶ濡れ。それも良いじゃないかと思った。

はじまりの雨に濡れては梅雨を知る。おかげで一句できた。










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