| 2013年07月15日(月) |
お大師さんとふたりきり |
今朝は少し曇っていて今日は涼しそうだなと思っていたのだけれど そうは問屋が卸さず午後からまた猛暑が襲ってきた。
昨日は孫三昧をさせてもらってとても楽しかったものだから 今日は何も予定がなくて、なんだかぽっかりと穴があいたような気持ち。 ふっとどこかに出かけてみたくなって夫を誘ってみたのだけれど 運転するのがめんどくさかったのかあっさりと却下されてしまった。
つまらないな・・・と文句も言えず、結局だらだらと過ごしてしまう。 録画していた二時間ドラマなど見ながら時間をつぶすばかりだった。
午後、少し早目にお大師堂へお参りに行く。 それは避暑を兼ねていた。大きな銀杏の木があるお大師堂は 川風もともなってとても涼しい風が吹き抜けている。
浜木綿の花も咲きそれがふっとお遍路さんの姿に見えたりする。 誰かと語り合いたいなと思った。けれどもそこには猫さえもいない。
お大師さんとふたりきり。お供えしてあるおせんべいをひとついただく。 パリポリと音が響く。「美味しいね」って独り言もお大師さんに届くだろうか。
「ご馳走さまでした」手を合わせて帰る時、ふっと何かの気配を感じる。 やはりひとりぼっちではなかったのだと思った。とても清々しい帰り道。
帰宅すると遠き地に住む友人からお中元が届いていた。 普段はとても食べられないマスクメロンが二個も入っていた。 いつも季節の贈り物を届けてもらってほんとうにありがたいことだと思う。 一個はさっそく孫の綾菜に届ける。それから半分こしたのを姑さんに届けた。 ふたりともメロンが大好きなのでとても喜んでくれて私も嬉しかった。
姑は先日病院へ行ってから、一気に精神状態が落ち着いて来ている。 毎晩一緒にお経を唱えていたけれど、それも必要ないようだった。
苦にしていたつもりはないのだけれど、なんとも気楽になってほっとしている。
どうかこの平穏がずっと続きますように。祈る気持ちだけは持ち続けたいと思う。
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