ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2013年08月07日(水) 秋はきっとくるから

「立秋」だというのに最高気温が38℃を超え猛烈な暑さになった。

けれども夜明けがほんの少し遅くなる。
そして夕暮れが少し早くなっただけで季節の移ろいを感じているこの頃である。

終わらない夏などない。残暑はどんなに厳しくてもゆっくりと秋はやってくる。



午前中は姑さんのリハビリの日。
今日から平行棒を使っての歩行練習が始まった。
足がうまく前に出ない。それでも一生懸命に前へ進もうとしていた。
がんばれ、がんばれと声をかけながら応援する。
リハビリの先生にもすごくほめてもらって笑顔でいっぱいの姑であった。


午後は息子の住んでいたマンションの後片付けに行く。
もう新居に持っていく物は殆どなく、処分しなければいけない物ばかり。
使い古したフライパンなど手に取ると、なんだかしんみりと感慨深くなった。
離婚してから6年間、息子の選んだ独り暮らしもまんざらではなかった。
最初のうちは自炊が心配でちゃんと食べているかしらと気になっていたけれど
そのフライパンや食器の数々を見ていると、ちゃんとやっていたのだなと安心した。

もう捨ててくれと言う食器を大事に持って帰って我が家で使うことにする。
夫には「捨てろよ」と言われたけれど、どうしても捨てることが出来ない。

息子が6年間がんばったあかしのように思えて母には大切な物に思えた。
「これしんちゃんのお皿ね」なんて言いながら使うのも楽しみだった。

後は今度の土曜日に掃除をして明け渡すことになった。
今度こそこのマンションともお別れになる。あっという間の6年だったような。
けれども息子にとってはとても貴重な経験をつんできた歳月だったのだと思う。

乗り越えてきたんだよね。いろんなことがあったけどもう大丈夫。

父も母もずっとこれからもエールを送り続けたいと思う。



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