| 2013年08月20日(火) |
おはようさんとありがとさん |
日中はまだまだ残暑が厳しいけれど 朝晩はほんの少し涼しくなって過ごしやすくなった。
朝の山道がとても心地よい。風と仲良しになってクルマを走らす。 山里に着くと稲刈りが終わった田んぼからほんのりと藁の匂いがする。 その匂いがとても好きだなと思う。なんだか懐かしく感じるのが不思議だった。
「おはよう」「おはようさん」母と声をかけあって一日が始まる。
今日はどんな一日になるのかしら。以前はとても不安になる時もあったけれど 最近はあまり気にならなくなった。なるようになるさってそんな感じ。
笑顔でいられるのがいちばん。そうしたらみんなが笑顔でいてくれるから。
「ありがとう」「ありがとさん」また母と声をかけあって家路に着く。
帰り道の買い物も楽しみ。晩御飯は何にしようかしらと考えるのが好きだ。 自分の好きなもの、夫の好きなもの。結局ふたりとも好きなものを買う。
帰宅して洗濯物を取り入れてからお大師堂にお参りに行く。 いつものことだけれど、いつものことがちゃんと出来るのがありがたいなと思う。
夕食後はあんずとお散歩。ほんのちょっぴりしか歩けなくなったけれど 「行くよ」って元気な顔をしてくれるのがとても嬉しい。 これもいつものことだけれど、もしそれが出来なくなってしまったらと ふっと考えてしまう時があって、そう思っただけで寂しさが込み上げてくる。
よかった。よかった。今日もちゃんと行けたからほんとうによかったね。
夕暮れが少しずつ早くなっておひさまが燃え尽きたように沈んでいく。
ありがとうございました。おひさまに手を合わすとこころいっぱいの茜色。
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