ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2013年09月08日(日) 花火と大切な仲間たち

曇り日、赤とんぼがおひさまをさがすように飛び交っていた。
雲の上のおひさまはきっと優しく微笑んでいることだろう。

そよ吹く風は秋の風、土手の若きススキの穂が気持ちよさそうに風に揺れている。


昨夜は先週から順延になっていた花火大会が無事に行われた。
初秋の花火も風情があって良きもの。なんだか少しせつなさを感じた。
とても暑かった今年の夏を思い出す。夜空を彩る花火に押しやられるように
もう夏はふり向くこともできなくなってどんどんと遠ざかっていくのを感じる。

「バーベキューをするよ」と誘ってくれた友人夫妻。
バドミントンを通じて仲良くなりかれこれ20年以上の歳月が流れていた。
ずっと一緒のクラブで頑張っていたけれど、廃部になって2年半が過ぎた。
体力的にも限界を感じていた私はそのままほぼ引退という形になってしまった。
でもふたりはその後も他のクラブに所属して今でも現役で頑張り続けている。

「諦めたらいけないよ、続けなくちゃ」何度励ましてもらったことだろう。
その言葉を励みに私も他のクラブへ行ってみたけれど長続きしなかったのだった。

昨夜は他の若いメンバーも集まってくれて、なんとも懐かしくてたまらなかった。
みんなが私のことを覚えていてくれる。それがとてもありがたくてならない。

バーベキューはわいわいと盛り上がりとても楽しい夜を過ごすことが出来た。
花火が始まるとみんなで歓声をあげる。それはそれは綺麗な花火だった。

そしてふっと感慨深くおもう。バドミントンのおかげでたくさんの縁に恵まれたこと。
このまま自分から遠ざかってしまっても良いのかと自問自答を繰り返していた。

大好きだったバドを続けられる限り頑張ってみたい。
そう思う反面、もしも怪我をしてしまったらと不安にも駆られる。
必要なのは「勇気」それさえあればきっと復活出来るような気がするのだった。

もう以前のようには動けないかもしれない。
まわりのみんなに迷惑をかけてしまうかもしれないけれど
出来るものなら復活したい。最後の最後まで続けられたらどんなに良いだろう。


バド仲間のNちゃんとTちゃんが代行運転を名乗り出てくれて家まで送ってくれた。
とてもとても楽しかった夜だと言うのに、なんだかほろりと涙が出そうな夜でもあった。


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