ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2013年10月26日(土) 青空と笑顔

降り続いていた雨がやっとやんで今朝は真っ青な秋晴れの空。
洗濯物を干しながらなんだかぴょんぴょんとスキップしているようだった。

靴下を干すのが好き。タオルよりもパンツよりも好き。
だって靴下がいちばん可愛い。ぶらさがってちろちろしていて
にこにこと朝陽に輝いている姿はなんだか天使のようだもの。



いつもなら土曜日は孫の綾菜を保育園にお迎えに行くのだけれど
今日は娘がお休みでお役御免になっていた。
それがほんとうにちょうど良いタイミングとなって山里の職場に駆けつける。
思った通り忙しく午前中はばたばたと走り回っていた。
「母がいない」その現実をすごく思い知らされたように思う。

母からは何度か電話があったけれど「大丈夫よ」そう言って安心させた。
病院にいても仕事の事ばかり考えている母が少し憐れにも思えてくる。


午後、mixiを通じてお友達になっていたお遍路さんがすぐ近くまで来ている事を知った。
事務所の電話を留守電にして大急ぎでクルマを飛ばす。

よかった。ちゃんと会えた。ほんのつかの間だったけれど懐かしい笑顔。
真っ青な青空とその笑顔がまるで絵のように私の心に焼き付く。

会うのはこれで三度目だろうか。ほんとうに縁のある人なのだなと嬉しく思う。


仕事を終えて帰り道、県道を歩いているお遍路さんのなかにまたその人を見つけた。
鈴の音が耳に心地よく響く。ああ好きだな。この音がいちばん好きな音。

ほんの一瞬だったけれどクルマの窓から声をかけて見送ることが出来た。

ちりん、ちりん、ちりん、山里にこだまする鈴の音に心あたたまる午後のことだった。


 < 過去  INDEX  未来 >


anzu10 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加