冷たかった雨もあがり天からの贈り物のような青空がひろがる。 風は少し強かったけれど、気温が高めで暖かくほっとするような一日だった。
午前中は川仕事、海苔網を張る作業がやっと今日で終わる。 緑色に染まった網を眺めながらどうか順調に育ってくれますように。 自然任せのことで不安はどうしてもあるのだけれど 希望を忘れずにこれからをずっと見守っていきたいものだ。
海苔の種が生きている。ここにも命がいっぱいなのだと川面に手を合わした。
午後、保育園からそのまま耳鼻科に向かう綾菜と娘に付き添う。 まだ膿が出続けていて完治まではしばらくかかりそうだと言うこと。 綾菜の病院嫌いはピークに達していて今日もずっと泣きじゃくっていた。 憐れで可哀想でならなくて、代わってあげられるものならとひたすら思う。
これも綾菜にとっては試練だろうか。なんとしても乗り越えなければ。 そうしてみんなが元気に笑顔で新年を迎えたいものだとつくづく思った。
何事も順調にとはいかないもの。最近よくそんなことを考える。 それにはきっと何かの「意味」があるのかもしれないなって思う。
それはいったい何だろう?わからないからこそ前に進めるような気がするのだ。
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