| 2014年03月20日(木) |
桜のつぼみもふくらんで |
雨のちくもり。雲の上にはいつもおひさまがいるのよって いつか母が言ってくれた言葉をふっと思い出していた。
こころもおなじ。時には曇ってしまう時があるけれど みんなみんなおひさまを抱いて生きているのだと思う。
そんなおひさまを見失わないでいたいものだった。
川仕事はまたまた猫の手も借りたいほどの忙しさ。 「猫って嫌いなんでしょ?」とわたし。 「いや、三匹くらい飼いたい気分だ!」とおっと。
ふたりくたくたに疲れていてもふっと笑みがこぼれる会話だった。
作業場でお昼ご飯、すぐお隣がコンビニだからすごく助かっている。 今日はカツ丼と焼きそば。ダイエットのことも忘れてがっつりと食べる。 そんなお昼ご飯が毎日の楽しみになって、川仕事も頑張れる気がする。 明日は何を食べようかな、もう明日のことを考えているのも愉快だった。
午後四時やっと今日の仕事が終わる。 万歩計を気にしながらも歩こうとしないすっかり怠け者の私がいた。
お大師堂の桜は明日にでも咲きそう。薄紅色のつぼみがふっくらと可愛い。 また顔なじみのお遍路さんが来てくれていてしばらくおしゃべりをした。 そういえば去年は満開の桜を一緒に眺めたっけ。もう一年か、早いものである。
一昨日のお遍路さんもそうだけれど、顔なじみのお遍路さんが何人かいてくれる。 名前も知らないお遍路さんもいて、今日のお遍路さんは勝手に「お地蔵さん」と呼んでいる。
お遍路をしながら見つけたお地蔵さんには必ず手を合わせているのだそうだ。
その光景がいつも目に浮かんでほっこりほっこりとこころが和む。
「ありがとうございました」心からそう言える再会であった。
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