お大師堂に浜木綿の花が咲く。まるで白装束のお遍路さんのように。
昨日は地区の老人クラブの皆さんがお大師堂周辺の草刈りをしてくれて 生い茂っていた夏草も散髪をしたかのようにさっぱりと綺麗になった。
川面を見つめているような浜木綿の花。とても凛としていて存在感がある。
午前中に母の病院へ。昨日は行けなくて気になっていたけれど やっと点滴の針が外れてずいぶんと楽になったようだった。 トイレにも行けるようになり、少しずつ歩くリハビリを始めたらしい。 昨日は売店にも行って昆布の佃煮や梅干を買って来たと言うこと。 病院の食事に不満ばかり言っていたけれど、ご飯も美味しくなったと喜んでいた。
明後日には次の手術を控えている。ひと山越えてまたひと山。 頑張り屋さんの母だもの、きっと乗り越えてくれることだろう。
病院にいるあいだに息子から電話があった。 日曜日に仕事が休めるのはめったになくて圭人を連れて遊びに来てくれると言う。 「それは楽しみね、早く帰りなさい」と母が言ってくれて喜び勇んで帰宅する。
久しぶりに会う圭人。ずいぶんと大きくなっていてびっくりした。 もうすぐ生後5ヶ月になる。足が丈夫で立たせるともう踏ん張っていた。 ひいおばあちゃんにも会いに行って姑も大喜びしていた。 寝たきりの姑の笑顔を久しぶりに見たような気がする。
昨日は綾菜、今日は圭人と私も夫も孫三昧をさせてもらってほんとにありがたい。
元気に長生きをしなければ、孫たちとふれあうたびに「勇気」がわいてくるこの頃である。
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