テレビではひっきりなしに豪雨のニュ−スが流れている。
幸いなことに高知県西部は難を逃れたようだけれど 雨はまだ明日も降り続くのだそうでやはり不安になってしまう。 どうかどうかもうこれ以上雨が降りませんようにとひたすら祈っている。
午前中にお大師堂へ。四万十川はかなり増水しており濁流が渦巻いていた。 ごうごうと唸るような水音にどきどきしながらお参りを済ませた。
ほっとこころを和ませたのはたくさんの蟹さんたち。 ざわざわと楽しそうにまるでお祭り騒ぎをしているようだった。
綾菜が一緒だったらきっと大喜びしたことだろう。 どうしているのかな。お母さんと一緒におりこうさんで遊んでいるかな。
昨夜も「あやちゃんは帰らない」などと言って母親を困らせる。 「じゃあおばあちゃんと寝ようか」って言うと「いやだ!」って言ったり 挙句の果てには「あっかんべぇ」をしたりしてみんなを笑わせる。
娘たちもそろそろお引っ越しの準備をしなければいけなくなった。 臨月になり大きなお腹がしんどそうにもう少しで産休に入る予定である。
「にぎやかになるだろうな」夫と二人で嬉しいような苦笑い。
けれどもきっときっと楽しい日々が待っている。それがいちばんの幸せ。
|