ほうずき色の夕焼け空なんて何日ぶりだろう。 ほっとほっと空を仰ぐ。まるでこころのともし火のような空。
昨日から大荒れのお天気が続いていたけれど 今朝は名残の風が強いものの、久しぶりの青空が見えた。 台風は早朝、高知県東部に上陸したようだ。 それは私が青春時代を過ごし20歳まで住んでいた海辺の町だった。
どうか無事に通り過ぎてくれますように。 古き友の顔が目に浮かぶ。けれどもどうすることも出来ないもどかしさ。
気になりながらも自分が無事に朝を迎えられたことにほっとしている。 心苦しさもあるけれど「受け止める」ってきっとそういうことだろう。
昨日の午後から夫が消防団の召集でずっと留守をしていたのだけれど 孫の綾菜と「たいふ−こあいね」って言いあいながら過ごしていた。 夕方、仕事を終えて無事に娘が帰って来てくれてほっと胸を撫で下ろした。 娘と綾菜がそのまま泊まってくれることになってとても心強く感じる。
今朝の青空の嬉しかったこと。家中の雨戸をあけて「おはよう」も笑顔。
夫が一時帰宅、「じいちゃんおかえりぃ」って綾菜が抱きついていた。 「じいちゃんしょーぼ?」「たいふ−こあい?」夫は満面の笑顔であった。
夫はまたすぐに出掛けて行き結局24時間の召集になってしまった。 今夜はとても美味しそうにビ−ルを飲んでいた。ほんとにお疲れさま。
平穏無事をかみしめるような一日。かんでもかんでもかみきれないような。
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