八月も残り少なくなってからやっと夏空がかえってきた。 残暑の厳しいいちにち、蝉たちがいっしょうけんめいに鳴いている。
気忙しさはずっと続いていて落ち着かない日々が続いている。 仕事帰りに母の病院へ、前回の事もあり慣れているはずなのだけれど 正直言って今日はちょっとしんどいなと思った。 もしかしたら不機嫌な顔をしていたかもしれないなと後から悔やんだ。
母が明日退院するかもと言う。すっかりその気になっているけれど 母に内緒で看護師さんに聞いてみたらまだもう少し先だと言うこと。 母にはそのことを告げずに帰って来た。きっとがっかりすることだろう。
けれどもそれだけ元気になったということ。 気の早い母だなと思うとなんとも微笑ましい出来事でもあった。
帰宅すると娘たちの荷物が少し増えている。 産休に入った娘と父親とが今日も頑張ったらしい。 いよいよ明後日の夜から同居が始まる。 いったいどんな暮らしが始まることだろう。
おそらくこうして日記を綴ることも思うように出来なくなると思う。 けれども12年間書き続けてきたウェブ日記を閉じるつもりはない。
過去の日記を読み返しながらそれはとてもとても愛しい日々であった。
長年おつきあいくださった皆様に感謝しながら またきっと帰って来ますとゆびきりげんまんをしたいなと思う。
明日はあしたの風が吹く。私のいちばん好きな言葉です。
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