ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2015年11月06日(金) 良心市

どんよりと曇り空。気温は高めで過ごしやすい一日。

立冬も近くなり木々も少しずつ色づき始める。

毎年楽しみにしていた山里の大きな銀杏の木が

なぜか夏の間に切り倒されてしまってとても寂しい。



今日のお遍路さんは3人とこれもまた寂しかった。

朝の国道で2人、山里で1人見かけただけだった。

今日は声もかけられずただただ旅の無事を祈るのみ。



帰宅して綾菜をお迎えに行った帰り道、道端の良心市でミカンを買う。

甘くて評判の良いミカンを二袋買って綾菜がとても喜んでいた。

昨日は小銭がなくて買えなかったのだ。「おかねないの?」と

心配していた綾菜が「あやちゃんのちょきんでかってあげる」と言って

それから「おばあちゃんごめんね」ってあやまるので

「どうしてあやまるの?」って聞いたら

「あやちゃんがいっつもおかしをかうけんおかねないがやね」って。

なんとも微笑ましい会話であった。だいじょうぶよあやちゃん。

今日はちゃんと小銭を用意していて良心市の箱の中に入れた。

「ここはおみせなが?どうしておみせのひとがおらんが?」と綾菜。

「ここは良心市言うてね、箱の中にお金を入れて買うがよ」と教える。

「りょうしんいち、りょうしんいち」新しい言葉を覚えて得意げな綾菜。


甘い甘いおミカンを美味しそうに食べる綾菜と芽奈の姿が嬉しい。

今日もこんなに穏やかな一日をこころからありがとさん。


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