ゆらゆら日記
風に吹かれてゆらゆらと気の向くままに生きていきたいもんです。

2023年06月05日(月) 苺色の月

梅雨時らしい曇り日。時おり薄日の射す時間帯もあった。

明日は雨とのこと。どうか程々の雨であって欲しい。


朝の山道を行けば先日冠水していた道路脇に石が積んであった。

山の赤土が流れた後もあり爪痕が生々しい。

それでも最小限の被害で済んで幸いだったと言えよう。



今朝もいつものように午前四時に目覚める。

真っ先に窓を開けたらほんのりと紅い月が見えていた。

後から知ったことだが昨夜は満月で「ストロベリームーン」だったとか。

あの紅色は苺だったのかと思うと心が和むようだった。

それにしても誰が満月の名前を付けているのだろう。


そんな月を仰ぎながら詩を書いたがしっくりとしない。

すぐにこれは駄目だなと思った。それでも発信してしまえば

少なからず反応があり救われるような気持になる。


先日からずっと変わらなければと思っていたけれど

それが返って逆効果になっているようだ。

やはり人目を気にし過ぎているのだと思う。

「これが私だから」ともっと堂々と胸を張っていれば良いのだ。


もう若い頃のような詩が書けなくなってしまった。

それはきっと当然のことなのではないだろうか。





早朝にはすっきりと目覚めているにも関わらず

出勤前から異常なほどの眠気に襲われる。

そのまま仕事に向かうものだから溜まったもんではない。

おそらく食後に飲んでいる薬の副作用だと思われるが

用心して足の鎮痛剤は職場に着いてから飲むようにしている。

それでも運転中に眠いのはどうしたわけだろう。

途中で車を停めて仮眠しようと思うが時間が気になってしまうのだ。



なんとか無事に職場に着き苦い珈琲を飲んでも眠気は治まらない。

ぼんやりと机に向かっていたがその時「子豚」の声が突然聞こえて来た。

まるで夢遊病者であるかのようにふらふらと喫煙所に向かってしまう。

同僚がベンチの隅に煙草の箱を置いてあったのを一本だけ失敬する。


それは本当に不思議なことなのだけれど恐るべし覚醒作用であった。

嘘のようにすっきりと目が覚めて頭も冴えて来る。


禁煙ノートにはもちろん正直に記入したが

異常な眠気については医師に相談した方が良いだろうと思う。


今日は特例として反省も後悔もしなかった。

誰にだってどうしようも出来ないことがあるのだと正論付けたい。

そうしなければ気が変になってしまいそうだ。


「頑張ろう」と云う気持ちは日に日に薄れている。

努力はもう十分にしてきたが明日もきっと努力をするだろう。


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