| 2023年06月18日(日) |
自分の命を真摯に見つめること |
曇り日。少しは薄陽が射すだろうと洗濯物を干していたが
ぽつぽつとにわか雨が降り始め大急ぎで取り入れた。
乾燥機にめいちゃんの上履きも一緒に入れたらなんと賑やかなこと。
ごつんごつんとしばらく音が鳴り響いていた。
夜明け前。やはり思うように詩が書けず気が滅入る。
自分は打たれ強いと思っていたがそうではなかったようだ。
先日K子さんに言われたことがずっと心に引っかかっている。
「発信はしないほうがいい。ノートに書けばいい」
それほどまでに不快な思いをさせていたのだと思う。
目の前に大きな壁がそびえ私は拳で叩き続けているようであった。
誰も助けてはくれない。自力で壁を乗り越えなくてはならない。
そうして何よりも自分を信じてやらなければいけない。
尊敬する詩人の松下育夫さんが今日発信していた言葉。
「詩を書くことは自分の命を真摯に見つめること
誰にも侵されることのない喜びである」
松下さんとは全く交流が無いがその一言で救われたように思う。
私はずっと自分の命と向き合って来たし詩は命そのものであった。
その命を踏みにじることがどうして許されるだろうか。
K子さんには本当に申し訳ないが私は自分の意志を貫きたいと思う。

母の日はスルーされた我が家であったが今日は父の日。
夫がすっかり主役ぶっているのが愉快であった。
焼き肉をすることにして夫に冷酒、娘婿にワインを買って来る。
娘が今夜は焼き肉パーティーだと言ってずいぶんと盛り上がった。
次は8月の娘の誕生日だろうか。今から楽しみでならない。
心の片隅で亡き父を偲ぶ。最後に会った日のことは一生忘れられない。
「書くことを諦めるなよ」と父は言ってくれたのだ。
夫よりも誰よりも私の理解者であり心の底から応援してくれた父であった。
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