| 2023年07月24日(月) |
この桜吹雪が目に入らぬか |
午前3時頃土砂降りの雨が降った。
夜が明けてからも曇り空で大気が不安定だとか。
にわか雨の心配があるので洗濯物を乾燥機に入れて出掛ける。
それが日中は上日和の夏空となりなんだか少し悔しかった。
干していたら乾いたのにとつい「タラ語」を口にしてしまう。
そうでなくても普段からよく口にするので反省の必要があった。
朝から仕事で大きなストレス。みんなみんな義父のせいだ。
本業をほったらかしにしているくせに偉そうなことばかり言う。
義父が社長なら私は専務である。切り盛りしているのは専務であるぞ。
「この桜吹雪が目に入らぬか」と大声で叫びたくなった。
まあこの真夏に桜吹雪も無いだろうが向日葵吹雪もあるはずがないか。
大気が不安定なのを良いことに雷を落としまくってふいっと出て行く。
行き先ぐらい告げて行けば良いのにまた行方不明になった。
軽トラックではなく乗用車で出掛けたので農作業ではない。
多分お昼には帰って来るだろうと思っていたら案の定だった。
12時5分に帰って来る。それからやっと仕事になった。
義父は自動車検査員なので居ないと完成検査が出来ないのである。
もっと自覚を持って責任のある行動をして欲しいと願って止まない。
専務はお昼休み返上である。とっくに早弁を済ませてあるので良し。
こうなることを予想していたのでなんと10時にお弁当を食べていたのだ。
午後2時30分。さっさとタイムカードを押し退散する。
長居をすればまた雷が落ちて来る可能性がある。
毎日6時間のパートであった。専務なのにそれが許されている。
それで日給4千円。なかなか美味い商売だと自分では思っている。
最低賃金との差額は月末にがっぽりと頂くことにしている。
平均して2万円はあるのでなんと愉快な商売であろうか。
帰宅してごろごろしていたら義父から電話があった。
今日の報告と明日の予定についてまるで小学生の子供のようである。
遅れている仕事は今夜残業するからと自慢気に言っていた。
やる気になれば深夜までやれるだろう。どうか頑張ってくれたまえ。
私の本音としては本業さえ疎かにしなければ後は許したい。
農作業に没頭することも応援したいと思っている。
来月になればもう稲刈りである。義父にとっては大舞台のようなこと。
活き活きとした義父の顔が今から目に見えるようであった。
社長と専務のドタバタ劇はこれからも続くだろうが
私は決して屈しないつもりである。
いざとなったら啖呵も切って守るべき会社を守り抜きたい。
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